















|



昨年12月12日、ジーエス・ユアサ コーポレーション、三菱自動車工業、三菱商事の3社は、大容量かつ高性能なリチウムイオン電池の製造・販売の合弁会社『(株)リチウムエナジー ジャパン』を設立しました。
地球温暖化問題などへの対応のため、石油代替エネルギーの利用促進やエネルギー効率のさらなる向上が地球規模で求められています。大型リチウムイオン電池は、こうした地球規模で高まる期待を実現するために不可欠なエネルギー貯蔵デバイスとして、今後一層普及するものと見られています。
現在、大型リチウムイオン電池が持つ潜在能力は、鉄道、航空機、人工衛星、深海艇など、すでに幅広い用途で実証されつつあります。時代の要請である環境対応社会の実現のためには、大型リチウムイオン電池の普及・拡大がカギであり、その実現に向けた第一歩として、リチウムエナジー ジャパンは世界に先駆けて大型リチウムイオン電池の量産に着手します。大型リチウムイオン電池を普及させ、電気自動車、プラグインハイブリッド車、あるいはエネルギー回生システムなどの環境対応技術が社会に浸透することを自ら実証し、環境に対応した社会の実現を目指します。



北海道バイオエタノール(株)では、JAグループ北海道と三菱商事が中心となって、国産最大規模の輸送燃料用バイオエタノール製造事業を推進しています。同事業は、国庫補助を受ける国家プロジェクト「バイオ燃料地域利用モデル実証事業」の一つとして認定され、北海道十勝地区において、2009年4月より年1.5万キロリットルのバイオエタノール製造を目指しています。
大気中の二酸化炭素を取り込んだ植物を原料とし、“太陽と大地という自然の力”から生み出される再生可能なエネルギーであるバイオエタノールは、世界的に利用拡大が見込まれており、全地球的な課題である地球温暖化防止の持続可能な解決策の一つとして期待されています。三菱商事は、本プロジェクトへの参画を皮切りに、バイオエタノール・バイオディーゼル・バイオペレットを中心に、バイオ燃料ビジネスへの取り組みを強化します。

 |
 |
ロゴマーク由来

シンボルマークの形状は、バイオエタノールの無限の可能性と、環境にやさしい循環のイメージを表現しています。 色合いは、北海道の空・水・大地をグラデーションで表現しています。 澄んだ青空、清らかな水、広大な台地、めぐまれた環境から生まれる新燃料と企業の発展を象徴しています。
|
|



当社は医療用医薬品卸最大手のメディセオ・パルタックホールディングスと、医療ビジネスにおける包括的な業務提携を行うことで合意しました。現在共同で取り組む案件は、(1)中国における医薬品流通ビジネスの共同検討、(2)病院の医薬品、医療材料・医療機器などの購買・配送・管理を一括で提供するサービス(Supply Processing & Distribution)の共同事業化、(3)プライベートブランド品の共同開発など。当社が持つ、IT、物流、金融などの機能を組み合わせた医療機関向け経営支援ビジネスのノウハウや中国におけるネットワークと、メディセオ・パルタックホールディングスの医療分野での豊富な実績と国内の営業網を活かし、変動する医療業界で、医療機関や社会のニーズに対応する、新たな医薬品、医療機器、医療材料ビジネスを推進していきます。



「企業立病院」として初めて、建て替え資金を証券化で調達するJR札幌鉄道病院(JR北海道保有)。設計・建設には当社の開発建設プロジェクト本部の建設・設備ユニット、電子カルテの導入や医療機器の納入はアプリシア、医療材料の調達ならびに物品管理は日本ホスピタルサービス、そして病院の経営改善コンサルティングをライフタイムパートナーズが中心となり対応します。当社のノウハウおよび医療周辺分野における当社事業投資先の豊富な知見とネットワークを使い、三菱商事の総合力を駆使して取り組んでいる案件です。



日本ケアサプライは、介護保険で福祉用具レンタルを行う全国の事業者のニーズに応え、独自のビジネスモデル「福祉用具レンタル卸サービス」を構築し、順調に業容を拡大してきました。また、2006年4月の介護保険制度改正を契機に、事業者や地域医療との連携・協働を図りながら、新たな在宅介護サービス事業、アクティブシニアも視野に入れた商品販売事業へと事業領域を拡大し、高齢者の健康で安心な暮しを支援する「高齢者ケア事業」の充実を図っています。



クリエイト・レストランツは、その時々の消費者ニーズに合ったさまざまなレストランやフードコートを自ら開発し、多様な立地で全国展開しています(2007年12月期末で108業態/350店舗)。当社関連会社である同社は、97年の会社設立後順調に業容を拡大し、2005年9月に東証マザーズへ株式を上場しました。最近では、愛知万博会場内でのフードコート一括運営、東京メトロ表参道駅の商業施設Echika表参道内に出店した『MARCHE DE METRO』、中国企業との業務提携により名古屋ミッドランドスクエアにオープンした『上海老飯店』、しゃぶしゃぶ・日本料理の『吉祥』を展開する(株)吉祥との業務提携などが注目を集めました。



デジタルダイレクトは、カタログ通販をはじめ、テレビ通販、インターネット通販、携帯電話通販などさまざまなメディアをリンクさせ通信販売を展開する、新しい形のコマース企業です。大手クレジットカード会社のクレディセゾンと提携したカタログ事業、放送局のビジネスをサポートするTVショッピング事業、カタログ事業やTV事業と連動したWEB事業など、強力なパートナー企業のバックアップのもと、ユニークかつ先進的なコマース事業を展開しています。最近ではクレディセゾンとのタイアップ企画として、女性向けライフスタイル提案型ショッピングサイト“fun style shopping”を展開し、多くのお客さまのご支持を頂いています。



アイ・ティ・フロンティアは、ERPを核とする「基幹システム構築力」と信頼性の高い運用を実現する「運用サービス」をコアに、お客様の「真のITパートナー」として、IT資産をトータルにサポートします。お客様の価値を有機的につなげてバリューチェーンとし、IT戦略・計画の立案からシステム設計・開発、構築、アウトソーシングサービス、ネットワークサービスなどの運用まで、一貫してお客様の経営戦略にそったIT戦略を統合的に実現します。



フラーレンは、グラファイト、ダイヤモンドに次ぐ第3の炭素同素体で、5員環と6員環が結合した球状の分子です。非常に優れた化学品、物理的、光学的特性を有し、炭素繊維複合材料、潤滑、半導体、有機デバイスなどへの応用が見込まれる21世紀の素材です。
フラーレンを発見した3博士がノーベル化学賞を受賞したのが1996年。当社はその3年前からこの素材に着目、取り組んできました。物質特許を保有するフラーレン・インターナショナル社を設立、ナノテクノロジーの有望案件を発掘・投資するプライベート・エクイティ・ファンド「ナノテクパートナーズ」を組成しています。2001年にはフロンティアカーボン(株)を設立しました。三菱化学、本荘ケミカル、FIC、三菱商事が持つ生産技術、知的財産、販売力、ノウハウをベースに従来の方法では困難とされてきたフラーレンの大量生産と低価格化を実現しました。また、早期実用化に向けて、フラーレンの抗酸化機能に着目した化粧品原料研究開発会社ビタミンC60バイオリサーチ(株)を設立するなど優位な立場を築いています。



ナノテクノロジービジネス推進協議会は、三菱商事・日立製作所・大阪ガスが中心となり、産業界から広く賛同者を募り設立されました。2008年3月現在の会員企業は292社。同協議会は、日本の国際競争力強化のために重要なナノテクノロジーの事業化を実現することを目指し、ナノテクの事業化に関する分野横断的な取り組みをさまざまな角度から支援しています。

|




|