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三菱商事は、2005年9月に三菱重工業および竹中工務店とともに、シンガポールフライヤー社より観覧車と商業ビルの設計・施工を受注しました。2008年2月に竣工し、同年3月より一般向け営業運転が開始されています。
この観覧車は、リングの直径が150mで28人乗りの空調付キャビン28台を装備する世界最大のものです。一周に要する時間は35分、最高到達地点は地上165mで、遥かマレーシアやインドネシアが眺望できます。今後シンガポールの観光名所となり、同国観光産業の発展に大きく寄与するものと思われます。三菱商事は、シンガポールでの経験も生かし、引き続き世界各国で、このような大規模案件の受注を目指していきます。



三菱商事は三菱重工業、大林組、鹿島建設、ヤプ・メルケジ(トルコ)各社とともに、アラブ首長国連邦ドバイ市庁から、鉄道システムの建設を受注しました。2009年9月の開業を目指して、総延長75km(内12kmは地下)、契約総額4,000億円に及ぶ世界最長の全自動無人運転鉄道システムの建設工事が、急ピッチで進められています。ドバイだけでも今後15年間に300kmを超える鉄道ネットワーク建設が計画されており、湾岸諸国初の都市鉄道となる当プロジェクトでの経験と実績を生かして、中東地域における鉄道システム拡販を図っていきます。

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