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社会貢献活動の取り組み体制 1973年、三菱商事は社会の一員として積極的に社会貢献活動を行うことを目指し、社会環境室(現:環境・CSR推進室)を設置しました。以来、各地の社会状況や文化的・歴史的背景を重視し、地域社会のニーズを活かした活動に取り組んでいます。 また、2005年4月から、社員の積極的なボランティア活動を支援する制度・取り組みを始めています。 ボランティア休暇制度 当社の社会貢献活動の基本理念に則り、原則として環境・CSR推進室が指定した活動に参加する場合、年間最長5日間の休暇が取得できます。2007年度のボランティア休暇取得日数は、延べ83日、33名でした。 「MC Volunteer Activity!」 ![]() 大分国際車いすマラソン
![]() アジアの子どものための絵本制作
実際にボランティア活動に参加するだけでなく、積み立てられたトークンが寄附として再度社会に役立てられることで、社員の参加意欲の促進にもつながっています。 移動図書箱 表には「トークンを集めた人=ボランティアに参加した社員」の名前が記入されます。中には本が入るようになっています。 社員は、ボランティアカレンダーを持っており、ボランティア参加毎にシール1枚が配布され、そのシール20枚(全社合計)で、絵本送付先の子どもたちへ「移動図書箱」をプレゼントします。 ![]() 母と子の自然教室
当社は1974年から毎年、東京都内に在住するひとり親家庭の母子を招待して行う3泊4日のキャンプ「母と子の自然教室」を新潟県南魚沼市吉里で実施しています。子どもたちには、都会ではなかなか体験することのできない自然と触れ合ったり、新しい友達を作ってもらうこと、母親には、子どもと一緒に遊ぶことはもちろん、日頃の悩みを専門家に相談する場を設けたり、情報交換をする場として活用してもらうことを目的としています。この自然教室には当社の社員ボランティア約30名も参加し、山歩きや川遊び、キャンプファイアーなどを演出します。2007年度は45家庭100名の親子が参加、新潟の大自然を体感し、思い出に残る4日間を過ごしました。2008年は開始から35年目を迎えます。世界各地でのボランティア活動支援 2008年度からカナダ三菱(MCL)ではボランティア休暇制度を導入することとし、社員のボランティア活動をバックアップしていきます。米国三菱商事や英国三菱商事でも既に同制度を導入していますが、世界中にある三菱商事の海外拠点でも、CSRへの関心の高まりと共に、その国に合った、さまざまな制度や活動を積極的に企画・実施しています。 MC ECC アースウォッチ・フェローシップ・プログラム
当社の欧州コーポレートセンター(ECC)は、有志社員がアースウォッチのプロジェクトに参加できるよう、「MC ECC アースウォッチ・フェローシップ・プログラム」を支援しています。今年は、欧州に加えて中東・ヨハネスブルグの全社員も参加できるようプログラムの枠を拡大。より多くの社員に、世界的な自然保護プロジェクトの取り組みについてユニークな知見を得る機会が与えられることになりました。当社からは既に75名の社員が最長2週間のボランティア活動に参加し、自然保護プロジェクトに携わる科学者や専門家を手伝っており、合計で5,000時間以上のフィールドワークに貢献しています。 Thames 21の「クリーナー テムズ チャレンジ」
2007年9月28日、英国三菱商事(MCUK)の有志社員は「クリーナー テムズ チャレンジ」の一環として、ロンドンのドックランドの河岸線に散乱するごみの清掃に協力しました。これは環境保護団体Thames 21が主催したもので、テムズ川の最も汚れた河岸のひとつを4日間かけて清掃しようという活動です。地元住民と野生生物のためにテムズ川をきれいな川に戻そうという共通の目的のもとに、コミュニティの様々なメンバーが力を合わせて清掃に当たりました。MCUKの社員も300名以上のボランティアと共に、約2万5,000枚のビニール袋など合わせて11トン近くのごみを収集しました。ベネズエラ三菱商事の未来の起業家育成
ベネズエラ三菱商事(CCS)の社員は、5年間にわたりJunior Achievementと協力し、十分な教育資金を持たずに地元の公立学校に通う学生たちに支援の手を差し伸べる活動に参加してきました。活動を通じてCCSの社員は学生と語り合い、若者が将来のキャリアについて考え始めるのに必要なモチベーションを高めるきっかけになればと願いつつ、ビジネスの世界についての貴重な知識を与えています。これまでに、ベネズエラ事務所の社員の3割以上が学生たちと交流し、次世代の有望なビジネスリーダーたちの指導に一役買ってきました。今日までに約500人の学生が参加し、多くを学びとっています。
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