三菱商事

電気自動車の普及を通じ、低炭素社会の実現に貢献

現在、世界のCO2の排出量は運輸部門が2割程を占めるといわれており、自動車産業においてCO2削減及び脱化石燃料化は大きな課題となっています。

三菱商事は、世界各国での自動車販売事業に関与する中で、日欧を中心に、走行中の環境負荷が少ない三菱自動車製電気自動車『i-MiEV(※1)』及びプラグインハイブリッド電気自動車『アウトランダーPHEV(※2)』の拡販に取り組んでおり、これら電動車両の普及を通じて低炭素社会及び持続可能な省エネルギー社会の実現にも貢献しています。

  • ※1『i-MiEV』
    2009年に世界に先駆けて販売を開始した新世代電気自動車。100%電気で走行し、CO2の他、大気汚染の原因となるNOx(窒素酸化物)やPM(粒子状物質)を走行中に一切発生させない。大容量の駆動用バッテリーの搭載により、日常での使用に充分な航続距離を確保。
  • ※2『アウトランダーPHEV』
    SUVタイプとして世界初のプラグインハイブリッド車。電気自動車派生型の「プラグインハイブリッドEVシステム」が日常は環境に優しいEV走行、遠出はモーター主体のハイブリッド走行と、走行状況やバッテリー残量に応じて最適な走行モードを自動で選択し、低燃費かつ快適な走行を実現する。

拡販・普及活動

三菱商事は、三菱自動車が開発・販売する『i-MiEV』に続き、2013年からは日本及びオランダを皮切りに順次欧州各国で販売開始している『アウトランダーPHEV』の拡販・普及活動に、現地関係会社との連携を含め、様々な形で取り組んでいます。

試乗会の開催や、これら電動車両を活用したイベントへの参加、電力会社他環境問題に取り組む企業との協業、電動車両を活用した省エネ・プロジェクトへの参画等を行なっており、これら電動車両の拡販・普及活動を進めてきています。

(英国馬術大会での車両展示:アウトランダーPHEV)
(デンマーク環境イベントで送迎車両として活用:i-MiEV)

電気自動車が安心して走れる環境に

航続可能距離が短い電気自動車の普及のためには充電スポットの拡充が重要です。経路地や目的地で充電ができれば、電気自動車の稼働範囲が広がります。三菱商事では関係会社やビジネスパートナーと連携しながら、電気自動車用充電インフラの整備・普及を促進し、ユーザーが安心して電気自動車に乗れる環境を整えることで電気自動車の拡販・普及に弾みをつける活動も行なっています。

電気自動車の更なる性能向上を目指して

(パイクスピーク2014に参戦した『MiEV Evolution III』を支援)

三菱商事は伝統のヒルクライムレース「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に電気自動車で参戦する三菱自動車を(スポンサーとして)応援しています。2014年大会では、電気自動車改造クラスで1位、2位を独占し(総合ランキングでも2位、3位となり)、三菱自動車の電動車両技術と四輪制御技術の高さが示される結果となりました。電気自動車が先進の電動技術の粋を集めた「安全で走る楽しみもあるクルマ」であることを広く一般に知って頂く機会になると共に、レース走行で得られる各種データが、レースカーに搭載されたリチウムエナジージャパン(※)製高性能リチウムイオン電池や電動車両制御等の先進技術の更なる向上にも役立てられています。

リチウムエナジージャパン
三菱商事、三菱自動車及びGSユアサの3社が共同出資し、2007年に設立した合弁会社。大型リチウムイオン電池の開発・製造・販売を行う。

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