三菱商事

お知らせ

2012年4月25日

東日本大震災報道写真展を共催しました

当社は、バンコク(3月5~14日)、ジャカルタ(3月10~18日)、ソウル(3月12~20日)で、朝日新聞社と共同で、東日本大震災報道写真展を開催しました。多くの現地メディアにも取り上げられ、来場者数は合計約4万5,000人に上りました。



 
来場者アンケートに寄せられた声をご紹介します。
・「災害を忘れてはならないと感じた」(バンコク)
・「これらの写真は鮮明なだけでなく悲劇が深いことを証明している。とても胸が痛み、そして未来の平和を祈るという強い気持ちになった」(ジャカルタ)
・「日本は悲しい出来事があったが、立ち直ることができると信じている」(ジャカルタ)
・「震災から1年、改めて当時の深刻さ、被害規模、天災の怖さなどを実感・痛感した。被災者の痛みを共感できる機会になった」(ソウル)
・「元に戻るまで、まだまだ時間がかかるだろうけど、被災地の人々が安心して暮らせる生活に戻ることを祈る。被災者たちに頑張ってほしい」(ソウル)
・「ソウルにいながら、よく知らなかった当時のことについて観ることができる写真展を開催してくれてありがたい」(ソウル)
・「今後、人々の記憶から薄れていかぬよう、来年、再来年もこのような企画を続けてほしい」(ソウル)
・「同じ日本人として、ご支援くださった世界の方々に感謝したい」(ソウル)
・「胸が痛いほど悲しいが、被災地の人々から希望と生への意志を感じた」(ソウル)
 
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