三菱商事

お知らせ

2015年3月13日

サンゴ礁保全プロジェクトUNDB-J連携事業の認定について

三菱商事は、様々な角度からサンゴ礁保全のための調査・研究に取り組む「サンゴ礁保全プロジェクト」を2005年度から実施しています。研究への財政的な支援とともに、社内外からボランティアを募集し、調査研究活動への参加を通じて、環境問題への理解を深めるというプログラムで、現在では沖縄、セーシェル、オーストラリアの3拠点で活動を行っています。
今般、この「サンゴ礁保全プロジェクト」の取組みが国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)の連携事業として認められることが決定いたしました。当社はこれからも地球環境保全のための取組みを継続していきます。
 
連携事業の認定の詳細についてはこちらからご覧ください。
 
<国連生物多様性の10年委員会(UNDB-J)>
2011年から2020年までの10年間は、国連の定めた「国連生物多様性の10年」です。
2010年に名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された「愛知目標」の達成に貢献するため、国内のあらゆるセクターの参画と連携を促進し、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取り組みを推進するために設立されたのが「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)です。
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