三菱商事

プレスルーム

2009年4月6日
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構
国際石油開発帝石株式会社
三菱商事株式会社

ベネズエラ・ボリバル共和国でのオリノコ重質油に係る共同スタディ契約について

独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC、理事長:河野 博文)、国際石油開発帝石株式会社(INPEX、社長:黒田 直樹)及び三菱商事株式会社(社長:小島 順彦)の3社は、ベネズエラ・ボリバル共和国陸上フニン・ブロック11 におけるオリノコ重質油の開発可能性に係る共同スタディを行うことについて、同国国営石油会社(PDVSA、本社:カラカス、ラファエル・ラミーレス総裁(人民エネルギー石油大臣兼務))との間で合意、2009 年4 月6 日に当該共同スタディ契約に調印いたしました。
 
当該共同スタディ契約は、2009 年3 月19 日に日本の経済産業省とベネズエラ人民エネルギー石油省との間で締結されたエネルギー協力についての覚書ならびに2009 年4 月6 日にJOGMEC とPDVSA との間で締結された包括協力協定(Memorandum of Understanding)を踏まえ締結するものです。
なお、共同スタディの具体的な計画等は、今後関係各社の専門家による委員会等を開催して決定していく予定です。
 
以上
 
 
 

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三菱商事株式会社 広報部 報道チーム
TEL:03-3210-2171 / FAX:03-5252-7705
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