

グラフィックアーツマテリアル部(GAM)は、主に三菱製紙株式会社の製品・サービスを活用し、欧州の印刷業界のニーズに応える組織として、1989年に新設されました。ドイツの印刷業界は約12,400社で、労働者数は約197,000名。典型的な中規模産業ですが、印刷物は情報伝達の重要な媒体ですから、今後も主要産業としての地位は変わりません。
GAMでは、物流や技術支援を含むトータルサービスをお客様に提供しています。また、発足以来、“三菱SILVER DIGIPLATE”という特殊オフセット印刷版(通称ポリエステルプレート)の市場を開拓し、出力機器と一緒に販売してきました。現在、約2,000社がこの印刷版を使用しており、われわれはこの分野のマーケット・リーダーとなっています。
今後、ITを活用して製品のラインアップを整理・充実させることで付加価値を高め、売上高を伸ばすことが目標です。市場での地位を高め、さらなる成功を収めた後は、チェコやポーランドなどの新興市場への展開を目指します。


冬の風物詩といえば、クリスマスマーケット。11月も終わりに近づくと、町の広場に大きなツリーが飾られ、その周りには、お菓子やオーナメントを売る屋台が軒を並べます。マーケットでは皆、Gluehweinと呼ばれる、赤ワインにシナモンやクローブなどクリスマス定番のスパイスを入れたホットワインを飲みます。熱々なので、慌てて飲むと咳き込みますが、寒い日にふうふう冷ましながら飲むと体がしんから温まります。定番の焼きソーセージはもちろん、伝統的な郷土料理の屋台なども登場します。ほとんどの屋台が、毎年同じ場所に店を開きます。この伝統行事は、12月のドイツの一番ホットなイベントです。


ここドイツでは、最近、ゆったりとした空間にソファを配したラウンジスタイルのカフェが人気です。このほかにも、モロッコ風の家具で異国情緒たっぷりのカフェなど、さまざまなスタイルのお店が登場しています。今人気の飲み物はラテ・マッキァートやフレッシュ・ペパーミントティー。ラテ・マッキァートは、イタリア風のミルクコーヒーで、ドイツでもポピュラーな飲み物です。ミントティーは生のペパーミントをグラスいっぱいに入れて、その上からお湯を注いだだけのものですが、とても香りが良く、さっぱりとしています。どちらも大ぶりのグラスで出されるので、カフェでゆっくりと過ごすには最適な飲み物です。
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