

人口1,200万人のイスタンブールは、トルコ最大の都市で、ビジネスと金融の中心地。
イスタンブールは、細長いボスポラス海峡をまたいで、ヨーロッパとアジアに分かれています。海峡には1974年と1985年に建設された二つの橋があり、毎日何百万人もの人が往来しています。もはや二つの橋だけでは、年々増え続ける交通量に対応するのは難しくなっており、政府は現在、3本目の橋の建設を計画中です。
トルコは交通の要衝、モノや人、そして中央アジア、中東、ロシアなどの豊富なエネルギー資源を運ぶハブ基地です。三菱商事では、トルコの地の利を生かし、エネルギー関連プロジェクトにも取り組んでいます。


トルコはもともと紅茶の輸出量が世界有数、「チャイ」は世界的に有名です。「チャイ」はおもてなしのシンボルとして、トルコ人の生活には欠かせません。しかし、最近は、がん予防に効果があるとして日本の緑茶が注目され、ブームを呼んでいます。
また、トルコでは、日本文化が人気を集めています。三菱商事の中にも、15年の囲碁のキャリアを持つ社員がいます。5月には、名古屋で行われた“第26回世界アマチュア囲碁選手権”にトルコ代表として参加、世界65カ国の代表と腕を競い合いました。彼はトルコの囲碁の第一人者として、トーナメント戦やセミナーを開催するなど、囲碁の普及に努めています。


今年トルコを訪れる観光客は2,000万人以上と見込まれています。4月に入り、過ごしやすい季節になると、イスタンブールのオープンエアのレストランやカフェが一斉にオープン。中でも「Reina」は、オープンエアのダンスフロアと素晴らしい眺めで特に有名です。ビジネスマンのほか、有名なサッカー選手や俳優・女優たちが集い、おいしい料理と雰囲気を楽しんでいます。
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