

交通省管轄のミャンマー港湾局(MPA)が運営するミャンマーの港。中でもヤンゴン港は、輸出の90パーセント、輸入のほぼ100パーセントを扱うミャンマー第一の港で、ヤンゴン川の河口マルタバン湾から32キロメートル上流に位置しています。
MPAと三菱商事は、2隻のゴムタイヤ式ガントリークレーンおよび2隻の浚渫(しゅんせつ)船の供給を通じ、良好な関係を築いています。ヤンゴン港までの水路には2本の砂州があるため、十分な水位が保てる干潮と満潮の間の上げ潮時が、航行にはベストです。以前、砂洲がヤンゴン港に向かう外国船の障害になった際、三菱商事は、MPAからの要請を受け、それまでの港湾運営支援を拡大し、融資プランを含めた最速の納期による浚渫船2隻の供給を実現、ミャンマーの水路開発の一助となりました。これらの浚渫船は現在も有効活用されており、MPAの水路開発は順調に進んでいます。


仏教国のミャンマーでは、有名なパゴダ(寺院)巡りがポピュラーです。最も人気があるのは、ヤンゴンから160キロほどのところにあるチャイティーヨパゴダです。
チャイティーヨを訪れた旅行者の目に飛び込んでくるのは、高さ6メートルの金色に輝くパゴダを載せた、人の頭の形をした金色の巨大岩です。この“ゴールデン・ロック・パゴダ”は、2400年以上昔からずっと険しい崖の縁でバランスを保っており、決して落ちません。仏陀の聖なる髪の毛がまつられているという言い伝えがあり、健康と幸運にご利益があると信じられています。


タナカとロンジーは、ミャンマーの二大シンボルです。
タナカは、2000年もの昔からずっと受け継がれているミャンマー女性の伝統的な化粧。タナカという木の皮で作るベージュのペーストを顔や手足に塗って、日焼けを防ぎ、お肌の潤いを保ちます。
ロンジーは、男性も女性も身に着けるミャンマーの民族衣装。一枚の布を筒状にしたドレスで、ミャンマーの熱帯の気候にぴったりです。現在、伝統的なロンジーは、フォーマルウェアとして公式のレセプションや結婚式などでよく着られています。
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