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三菱商事は、プレトリアに最初のオフィスを構えて以来、各地を転々としましたが、2000年にヨハネスブルグ郊外、サントンのネルソン・マンデラ・スクエアに落ち着きました。
南アフリカは、大農業国であるとともに、天然資源が豊富。人口も急速に増加しており、ビジネスチャンスに満ちた国です。例えば、現在三菱商事が大きく成長させているビジネスとして、果物(果汁)とバーミキュライトの輸出があります。
日本向け果汁の輸出を拡大
世界トップのグレープフルーツ生産を誇る米国で、ここ数年、生産量が減少しています。南半球にあり、収穫期が米国と異なる南アフリカの強みを生かし、当支店では、生産者と密に連携して、日本向けのグレープフルーツとその関連商品の輸出を拡大、現在は、アップルタイザー社のリンゴ・ブドウ果汁製品や、ブレンド原料用白ブドウ、グレープフルーツ、リンゴ、ニンジンの濃縮果汁など、日本向け果汁のトップサプライヤーとなっています。
理想の建築資材〜バーミキュライト
アスベストの健康への悪影響が問題になって以来、建築業界では代替材料の検討が進んでいましたが、建築ボードとしては、南アフリカのパラボラマイニング社のバーミキュライトが最適であることが実証されました。現在、当支店では毎月大量のバーミキュライトを日本へ輸出しており、今後さらに拡大させたいと考えています。


陽光にあふれ、気候も穏やかな南アフリカは、まさにゴルファーの天国。特に二つのゴルフ場が世界的に有名です。
最も有名なのは、サンシティの「ゲイリー・プレイヤー・カントリークラブ」。ここは、国内最大、優勝賞金世界最高の「ネッドバンク・ゴルフ・チャレンジ」の開催コースです。同じく南アフリカ最高のゴルフ場として名高いのが、「ザ・リンクス・アット・ファンコートホテル&カントリークラブ・エステート」。ここでは、2003年の「プレジデントカップ」や第1回「女子ワールドカップゴルフ」が開催されました。
南アフリカで登録されているゴルフ場は450以上。地元住民も旅行者もゴルフ場選びに事欠きません。アフリカの大空の下、緑の芝の上で白いボールを追いかける幸せ。—ゴルフ好きには、こたえられません。


アフリカ大陸最南端の美しい街、ケープタウンは観光地として人気急上昇中です。市街を見下ろすテーブルマウンテンがシンボルのこの街では、ショッピングや新鮮なシーフードのほか、アドベンチャー・スポーツやホエールウオッチングなど、さまざまなアウトドアレジャーが楽しめます。
また、ケープタウンを州都とする西ケープ州は、南アフリカワイン発祥の地。国内随一のワイン産地であるステレンボッシュは、ケープタウンから車でわずか45分。国内最古の大学があることでも知られており、山々に囲まれ、カシの並木道に博物館やカフェが立ち並ぶ古風で趣のある街です。公式ワインルートを巡って、ワイナリーでの試飲や、ガイドツアー、由緒ある洋館や美しい庭園でのお食事はいかがでしょう?


「虹色の国」と呼ばれる南アフリカは、無数の部族、世界中からの移民が共存する、まさに人種のるつぼ。英語をはじめ公用語が11もあります。多文化が混じり合う南アフリカを知るには、まずは広い視野で眺めることをお勧めします。
南アフリカは、発展途上国としての一面もあれば、4車線の高速道路や超高層ビルが立ち並ぶ先進国としての一面もあります。金、ダイヤモンド、プラチナをはじめとする天然資源に恵まれている上に、インフラが充実しており、天候も穏やか、物価も比較的安いため、ビジネスにもレジャーにもうってつけです。
また、南アフリカは、鉱業や製造業など、多くの分野で世界をリードする存在でもあります。南アフリカで開発されたペブルベッドモジュール炉(PBMR)は、発電・水素製造用の画期的な原子力技術であり、世界中の注目が集まっています。
南アフリカは友好的な国で、国民も皆フレンドリーです。それは、ネルソン・マンデラ前大統領を筆頭に、この12年間で推進してきた民主化の成果でもあるでしょう。マンデラ氏は、ここ南アフリカで「父」を意味する「マディバ」の愛称で親しまれています。
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