


3月14日、三菱商事はインドネシア カリマンタン島にある同国最大の石炭会社PT. Kaltim Prima Coal(KPC)と、日立建機株式会社製大型ダンプトラック・ショベル計21台の納入契約、および三菱東京UFJ銀行株式会社、三菱UFJリース株式会社との共同によるファイナンス契約を締結しました。納入するダンプトラックは、積載量約300トン、タイヤの直径約3メートルの超大型のものです。
これにより、KPC社で使用されている鉱山機械に関し、三菱商事が手掛けた納入・ファイナンスの総額は、2004年以来通算2億ドルとなり、同社の操業の根幹を支えるに至っています。
KPC社の石炭が、日本市場向け総代理店を務める当社金属グループを通じて日本の大手電力会社に販売されていることを考えれば、三菱商事の手掛けた鉱山機械が、バリューチェーンを通じて、日本の電力を底辺で支えているとも言えます。
インドネシアは、日本、中国、インド、韓国、台湾などの大量電力消費先からも近く、世界、特にアジアの電力事情を支える有力な資源国として、重要度を増してきています。三菱商事は同国でさらなる資源開発プロジェクトの開拓を進めていく予定です。
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