▪自動車インドネシア部 ▪自動車アセアン・南西アジア部 ▪自動車ユーラシア・米州部 海外現地生産・販売事業/海外販売金融、アフターセールスなどの関連事業/自動車輸出事業(完成車・組立部品・補用部品)▪いすゞアセアン部 ▪いすゞ豪州・欧州・米州部 ▪いすゞインド・中東・アフリカ部海外現地生産・販売事業/海外販売金融、アフターセールスなどの関連事業/自動車輸出事業(完成車・組立部品・補用部品)▪次世代モビリティ事業開発部 ▪モビリティリテイル事業部▪タイヤ事業開発部次世代モビリティ事業(オンデマンドバス・自動運転等)/ブランドフリー川下事業(アフターサービス・中古車・マルチブランドディーラー等)/タイヤ製造販売事業17自動車事業本部いすゞ事業本部モビリティサービス本部eモビリティソリューション本部▪国内eモビ事業部 ▪海外オートリース事業部 ▪海外eモビ事業部モビリティグループは、乗用車・商用車の海外現地生産・販売、販売金融、アフターセールス等、自動車関連のバリューチェーンをASEANを中心にグローバルに展開するとともに、モビリティxエネルギーxデータ(DX)を組み合わせて多様な顧客ニーズに応え、社会課題を解決するモビリティサービス事業を推進しています。デジタル化やCASEの進展による業界構造変化を捉え、長年培ってきた機能と地域密着型のネットワーク等の事業基盤をさらに強化し、ヒトやモノの最適な移動を支えるモビリティの提供を通じて、豊かで快適な社会の実現に取り組んでいきます。 また、電動車両や蓄電池の普及等を通じて、脱炭素社会および持続可能な省エネルギー社会の実現に寄与していきます。EVフリートマネジメントおよびオートリース事業/バッテリーバリューチェーン事業/蓄電・エネルギーマネジメント事業Mobility GroupALTNA(オルタナ)(日本)バッテリーバリューチェーン事業2024年7月、本田技研工業株式会社との合弁会社として設立。脱炭素社会における電気自動車の普及拡大を見据えた新事業として、バッテリーリース事業、リパーパス蓄電事業、スマート充電事業などに取り組んでいます。次世代モビリティ事業(日本)交通のソリューション提供事業を展開自動運転・EV社会を見据えつつ、地域社会や交通事業者が抱える「移動」に関わる課題解決を通して持続可能な次世代交通モデルの構築に貢献することを目指し取り組んでいます。ベトナム事業自動車製品生産・販売事業を展開1994年にベトナムで最初に認可を受けた自動車組立会社4社の1社として、三菱自動車工業株式会社・現地パートナー等と設立、30年以上にわたり自動車生産・販売事業を展開してきました。過去には三菱ふそうトラック・バス製品も扱っていましたが、2014年に三菱自動車製品に特化、2016年には三菱商事・三菱自動車工業(株)出資比率を引き上げ、重点市場として取り組んでいます。近年は、経済成長・モータリゼーションの進展を背景に、現地組み立てモデルも増やしながら、販売台数および収益の拡大に努めています。豪州事業豪州国内での輸入販売事業2008年にIsuzu UTE Australia Pty Ltd.を設立、豪州にていすゞ自動車製ピックアップ(D-MAX)・SUV(MU-X)を販売しています。設立以来着実に販売台数を伸ばし、豪州自動車市場において高い市場プレゼンスを確保しています。現地市場に合わせた顧客志向のマーケティングにより、いすゞブランドのさらなる向上・事業の拡大を目指します。モビリティグループ
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