▪次世代発電燃料事業部 ▪バイオ・合成燃料事業部 ▪水素ソリューション開発部 ▪バイオ・eメタン事業部 ▪カーボンマネジメント部 ▪事業開発部低炭素水素・アンモニア、SAF、水素、低炭素メタノール、低炭素エタノール、次世代エネルギー関連インフラ、カーボンクレジット、CCUS、その他脱炭素技術▪リファイナリー事業部 ▪LPG・石油原料事業部原油、ガソリン、灯軽油、LPG、ナフサ、その他石油製品、木質ペレット9次世代エネルギー本部石油ソリューション本部LNGアジア・パシフィック本部▪ブルネイ事業部 ▪マレーシア事業部 ▪インドネシア事業部 ▪オーストラリア事業部 ▪ロシア事業部 ▪オペレーション統括部天然ガス、液化天然ガス(LNG)▪新規事業開発部 ▪グローバルマーケティング部 天然ガス、液化天然ガス(LNG)LNG米州・開発本部タングーLNG(インドネシア)サハリン2(ロシア) 地球環境エネルギーグループは、エネルギーの安定供給を果たすとともに、エネルギートランジションを推進し、カーボンニュートラル社会の実現に貢献することをミッションとしています。 当社は、半世紀以上に及ぶ天然ガス/LNG、石油、LPG事業を通じて、これまで多くの顧客やパートナーと協業し、エネルギーの安定供給に貢献してきました。 これらの事業を通じて培ったネットワーク、信用力、事業開発力や販売力を活かし、社会に必要とされる商材を適切なタイミングで開発・供給し、顧客ごとの最適なエネルギーソリューションを提供していきます。開発中プロジェクト操業中プロジェクト石油製品販売事業(日本)三菱商事エネルギー石油製品の安定供給に取り組む三菱商事エネルギー株式会社は、国内石油製品販売事業の経営資源を集約・強化することを目的とし、2015年10月1日に設立しました。ガソリン・灯油・軽油から重油・アスファルト等、石油製品の安定供給を担いつつ、株式会社カーフロンティアを通じたEコマース事業等、同社のリテールネットワークを活用した新規DX事業も推進しています。LPG輸入・販売事業(日本)アストモスエネルギー世界最大級のLPGプレイヤー三菱商事グループの三菱液化瓦斯株式会社と、出光興産グループの出光ガスアンドライフ株式会社が事業統合して設立されたアストモスエネルギー株式会社。LPG取扱量は、専業会社としては世界最大級で、国内需要の約25%を担っています。家庭用燃料電池、高効率給湯器などの普及や電力の小売りも行っています。SAF製造・販売事業(日本)持続可能な航空燃料(SAF)製造事業国産SAF製造プロジェクト電化・水素化が難しい航空領域の脱炭素化に向けて、 SAFの社会実装に取り組んでいます。三菱商事は、国産SAFの供給体制構築を目指し、ENEOS株式会社と共に、同社和歌⼭製造所にて廃食油、獣脂といった廃棄物や副産物などを原料としたSAF製造の事業化検討を進めており、2028年度以降の製造開始に向けて取り組みを加速させていきます。LNG液化・販売事業(インドネシア)ドンギ・スノロLNG初のオール・アジアLNGプロジェクトドンギ・スノロLNGプロジェクトは、資源メジャーが参画しない、日本・インドネシア・韓国による初のオール・アジアLNGプロジェクトです。三菱商事は最大株主として主導的役割を担っており、2015年からLNGおよび随伴コンデンセートの製造販売を行っています。Environmental Energy Group地球環境エネルギーグループ
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