三菱商事

イパネマ農園

イパネマ農園

コーヒー農園事業 イパネマ農園

世界最大級のコーヒー農園

イパネマ農園の年間生産量は、最大でコーヒー10億杯分に相当する約9,200トン。欧米の環境・CSR認証機関の認証も受けた質の高いコーヒーを生産しています。三菱商事は2012年に運営に参画し、栽培・収穫のさらなる機械化・効率化などを通じて自然環境の保護に配慮したサステナブルな農業を行い、良質なコーヒーを安定的に供給する体制を強化しています。

食品原料事業

新興国経済の発展に伴い、主食である小麦粉製品、米、肉類、水産品に加え、コーヒー、ココアやナッツ類といった製菓・飲料の原料需要が世界的に増加する一方、消費者の「サステナブル」な食品を求める傾向も強まっています。三菱商事は、2015年にサステナブルな食品原料の取扱いに強みを有する農産物事業会社Olam社と資本業務提携するなど、「食のサステナビリティ」への関心に対応した調達網拡大、及び、消費者ニーズに合致した商品の製造・販売に取り組んでいます。

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