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三菱商事

原料調達からエンドユーザーまで、一貫して社会の要請に応えるために ─ サプライチェーンマネジメント

特集1 原料調達からエンドユーザーまで、一貫して社会の要請に応えるために ─ サプライチェーンマネジメント

サプライチェーンにおけるCSR行動方針を策定

世界中の多種多様な商品を取り扱う三菱商事が実施する、さまざまなCSR施策の中で重要な課題の一つが、サプライチェーンにおけるCSR配慮です。

環境保全に加え、人権や労働問題への取り組みなど、当社へのサプライヤーにおけるCSR活動も重要な要素と考えていることから、2008年2月に「サプライチェーンにおけるCSR行動方針」を策定しました。

この行動方針は、ウェブサイトに公開するだけでなく、当社からサプライヤーに直接伝えており、関係者の皆様と共有しています。

アンケート調査と現場モニタリングの実施

当社は、農作物やアパレルなどCSR配慮が強く求められている商品を取り扱うサプライヤーに対して、アンケート調査を実施しています。

質問項目は「規範の有無、法令遵守」「従業員に対する強制労働、児童労働、差別の禁止」「環境保全」「情報開示」などで、2008年度は28カ国・地域、193社より回答をいただきました。

今回の結果からは特に問題は見られませんでしたが、2009年7月には、中国の2社を訪問し、製造現場の視察や責任者との面談を行い、各社のCSRへの取り組み状況のモニタリングを行いました。

今後の対応

2008年度アンケート回答の地域別一覧

このアンケート調査と実態調査を通じた各サプライヤーとのコミュニケーションは、当社の環境・CSRに関する考え方を伝えるきっかけとなっており、今後も継続的に取り組んでいきます。

当社は全世界で膨大な数のサプライヤーと取引を行っています。したがって今後は、本行動方針を本店部局のみならず、海外拠点や三菱商事グループ会社へも浸透を図ることとしています。海外拠点やグループ会社のそれぞれの取引先に対しても、本行動方針への理解と協力を呼びかけていきます。

サプライチェーン現地モニタリング調査の実施

Zhangjiagang Guotai United Creation Garments(江蘇省・張家港市)

2008年度アンケート回答の地域別一覧

今回の調査で訪問した同社は、16の事業会社と45の工場からなるGuotaiグループ企業の一つであり、従業員は約400人、平均年齢は25歳で、主にニット製品(セーター、ワンピースなど)を生産しています。同社では、2004年に法令遵守・労働条件・児童労働の禁止・環境への配慮など10項目以上からなる社会的責任規程を制定し、適宜見直しを行っています。2005年には、日本・米国・欧州の販売先からCSRに関するサプライヤー認定(CoC認定)を取得しています。採用時には中国政府発行の居民身分証(身分証明書)をチェックし、児童労働に当たらないことを確認しています。環境面では、糸くずや原材料の梱包資材(袋、箱など)の廃棄物や、洗濯から発生する排水を主な環境負荷と特定し、廃棄物については適切な処理を行い、排水については処理設備を完備し対応しています。

Nantong Sunrise Industrial and Commercial(江蘇省・南通市)

2008年度アンケート回答の地域別一覧

1997年に設立された同社は、当初は貿易事業のみでしたが、2003年に工場を設立し、主に日本向けのカジュアルウェアを生産しています。現在の従業員数は約600人、平均年齢は30歳。2006年にISO9001と14001を取得したことに加え、主要販売先からCoC認定を受け、年に数回の監査も受けています。全職員が加入する労働組合があり、労働時間の変更などは組合との交渉を通じて行っています。また、安全管理面では予防が最重要との考えから、工場内配線の工夫や、設備(スチームアイロンなど)のメンテナンスを月に2回行うなどの対策を実施しています。環境面では、主な環境影響を排水処理とエネルギー使用量(電力や石炭など)と認識し、その把握を行うのみならず、工場内に省エネ電灯を導入するなど、エネルギー使用量の削減に努めていることを今回の訪問で確認しました。

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