2022年度定時株主総会招集ご通知
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MC Climate Taxonomy別営業グループ天然ガス総合素材石油・化学ソリューション金属資源産業インフラ自動車・モビリティ食品産業コンシューマー産業電力ソリューション複合都市開発2,5302,285全社GHG排出量削減目標及び進■2020年度(基準年度)2021実績営業グループ別11,141904,1309,4078,8473,0091434368982438,125Scope3カテゴリー15(投資)に相当2021年度実績Scope3 カテゴリー11排出源となる主な事業合計2030目標ご 参 考 気候変動に伴うリスクを管理し事業機会を適切に捉えるため、今後も継続的に脱炭素シナリオをはじめとした各施策のアップデートを進め、これを事業環境分析に活用しながら事業戦略を策定・実行し、事業ポートフォリオの脱炭素化と強靭化を両立させていきます。【指標・目標】(8) Scope1/2及びScope3 カテゴリー15(投資)排出量削減の進捗 Scope1/2及びScope3 カテゴリー15の排出量については、ロードマップにて「当社と当社の子会社・関連会社(当社の出資比率持分相当分)の基準年度GHG排出量2,530万トンを2030年度に半減し、2050年にネットゼロとする」削減目標を開示しました。2021年度の実績は右記のとおりです。 『中期経営戦略2024』で公表したとおり、今後も毎年度の投資計画策定時に短中期のGHG削減計画を確認して目標達成を目指していきます。(9) Scope3 カテゴリー11(販売した製品の使用)排出量の開示 当社は、ステークホルダーの皆様との対話等を通じ、当社のScope3排出量の大半を占めるカテゴリー11の排出量の2021年度実績値を2023年2月末に以下のとおり新たに開示しました。カテゴリー11を含むScope3排出量は他社による排出のため、その削減という社会課題に取り組むに当たっては、当社を取り巻くサプライチェーン上の幅広いパートナーとの協業が必要です。当社は、「EX・DXの一体推進」(再エネ・次世代エネルギーの開発・供給、Breakthrough Energy Catalystを通じた脱炭素新技術への投資等)を通じてこの課題に取り組み、各種ステークホルダーの皆様と共に社会・経済活動の脱炭素化の実現に向けて挑戦していきます。39トランスフォーム(原料炭開発事業、天然ガス開発・液化事業等)ホワイト(化石燃料トレーディング事業、インフラ輸出事業、自動車販売事業等)単位:百万トン(CO2e)天然ガス開発・液化事業天然ガス/LNGトレーディング事業石油製品トレーディング事業原料炭開発事業金属資源トレーディング事業インフラ輸出事業自動車販売事業単位:万トン(CO2e)単位:万トン(CO2e)143238半減ネットゼロ2050目標

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