三菱商事株主通信 - 2019年6月 No.48
13/24

天然ガスグループ総合素材グループ石油・化学グループ自動車・モビリティグループ金属資源グループ食品産業グループ産業インフラグループコンシューマー産業グループ電力ソリューショングループ複合都市開発グループ総合素材グループ石油・化学グループ金属資源グループ食品産業グループ産業インフラグループコンシューマー産業グループ電力ソリューショングループ複合都市開発グループ石油・化学グループ金属資源グループ金属資源グループ産業インフラグループ産業インフラグループコンシューマー産業グループ電力ソリューショングループ電力ソリューショングループ複合都市開発グループ複合都市開発グループ産業インフラグループ複合都市開発グループの『中期経営戦略2021』の主要テーマである「事業ポートフォリオ」「人材育成」「デジタル戦略」に注力した体制としました。 三菱商事の変わらぬ姿勢、それは、これまでの時代の流れや変化に先んじて、新たな価値を生み出デジタル化やCASEの進展による業界構造変化を捉え、当社の強固なビジネス基盤を活かし、 ヒトやモノの移動に関する課題を解決するビジネスモデルを構築する。サプライチェーン全体における様々な社会的課題の解決に貢献し、安定的かつ持続可能な供給モデルの構築を実現する。また、日本が有する良質な商品・サービスの海外市場での水平展開を通じて、日本企業にとっての新たな成長機会創出に貢献する。小売・流通産業における社会的課題の解決をリードするとともに、小売実店舗網等、リアルアセットの社会インフラとしての価値最大化を実現する。また、リアルとデジタルとの融合を通じて、消費者にとって、より利用価値の高い小売・流通プラットフォームの構築を目指す。再生可能エネルギー等の環境負荷の低い電源とデジタル技術を組み合わせ、電力の安定供給に貢献するだけでなく、需給調整機能等顧客に対して新たな付加価値の提供を実現する。都市化や低環境負荷といった社会・環境ニーズに応え、都市開発、インフラ、アセットファイナンス等の事業を複合的に組み合わせ、付加価値が高く、規模感のある事業を確立する。していくこと。新グループ体制の下、市場やお客様が求める以上の価値を、大胆な発想と実行力で創造していきます。今回はそんな三菱商事の取組をご紹介します。自動車・モビリティグループ食品産業グループコンシューマー産業グループ電力ソリューショングループ複合都市開発グループ13

元のページ  ../index.html#13

このブックを見る