三菱商事株主通信 - 2019年6月 No.48
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■営業キャッシュ・フロー■投資キャッシュ・フロー■営業収益キャッシュ・フロー−−−−−−−−■■▲2,737▲3,1760−−−−−−−■7(億円)40%2017年度10,0008,0006,0004,0002,000▲2,000▲4,000〈営業収益キャッシュ・フロー+投資キャッシュ・フロー〉90,00080,00070,00060,00050,00040,00030,00020,00010,00002017年3月末※6(億円)投融資残高資本(含む格付資本)29%29%24%※7投融資に見合う有利子負債投融資レバレッジ業績の詳細については、三菱商事ホームページに掲載しています。三菱商事 決算公表資料2018年度2018年3月末2019年3月末※4 ROE(Return on Equity):資本に対する当期純利益の割合。資本利益率。※5 1株当たり当期純利益は、当期純利益を発行済株式総数(⾃己株式及び潜在株式は含まない)で除したものです。※6 営業収益キャッシュ・フローは、資産負債の増減の影響を控除した営業キャッシュ・フローです。 (連結純利益(非支配持分を含む)-減価償却費 -投資活動関連損益-未配当の持分法損益-貸倒費用等-繰延税⾦)※7 資本(含む格付資本)は、非支配持分を含む資本にハイブリッド社債・ ローンによる調達額の50%を合算したものです。2018年度投資キャッシュ・フローの内訳主な新規・更新投資銅事業(⾦属グループ)コンビニエンスストア事業(生活産業グループ)シェールガス関連事業(エネルギー事業グループ)⾃動⾞用タイヤ事業(生活産業グループ)豪州⽯炭事業(⾦属グループ)海外電⼒事業(地球環境・インフラ事業グループ)不動産関連事業(新産業⾦融事業グループ)主な売却及び回収上場有価証券(生活産業グループ・その他)豪州⽯炭事業(⾦属グループ)航空機リース事業(新産業⾦融事業グループ)シェールガス関連事業(エネルギー事業グループ)船舶事業(機械グループ)不動産関連事業(新産業⾦融事業グループ)定期預⾦(その他)投融資レバレッジ財務健全性と資本配分の基礎指標として、「投融資レバレッジ」を設定し、適正水準を25〜35%とします。 なお、投融資レバレッジとは、当社の投融資残高に対する資本と有利子負債の関係を示したもので、左図「投融資に見合う有利子負債」÷「資本(含む格付資本)」(%)で計算しています。キャッシュ・フロー営業収益キャッシュ・フローは、2016年度から3年間の累計で約2.5兆円に8,5787,425投融資レバレッジ85,18784,98524,29760,8902019年3月末は、2018年3月末から5ポイント改善の24%に+5,4029,4336,52786,01319,33365,652+6,69616,64469,369

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