三菱商事株主通信 - 2020年11月 No.51
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乗り降りする場所を柔軟に指定可能なオンデマンドバスを提供。時間・場所・ルートの最適化により、利便性向上と採算性向上を目指す。車両動態管理・ルーティング技術を活用した物流システム配送受取乗合ソリューリョンを活用したMaaS・オンデマンド交通インドアを含むマッピングやポジショニング技術、位置情報補正技術を活用したマーケティング支援。位置情報関連技術を用いた都市機能高度化(人流・物流最適化、渋滞緩和、セキュリティー向上など)ドライバー不足や市民の買い物利便性不足といった物流業界課題解決のために、新しいスタイルの配送、物流ハブ拠点の設置、ユーザーによる受取促進などに挑戦。観光客に対して、より利便性・回遊性の高い新たなマイクロモビリティも含めたモビリティシェアリング・サービスを提供する。次世代モビリティITS(高度道路交通システム)ADAS(先進運転支援システム)タクシー営業所物流センター鉱山事業で利用しているフリート・マネジメント状況をデジタル化し、オペレーションコストを削減迎車郊外スーパーキックボードシェア徒歩大学病院PickUp注文配送カーシェアバイクシェア自動運転等を組み合わせた次世代モビリティ帰宅近遠指定した時間・場所で乗り降り可能物流ハブ拠点化急ぎません便効率的なルート設計で移動時間短縮[ ラストワンマイル・デリバリー ][ AIオンデマンドバス ]マイニング貸客混載受取拠点化都市交通位置情報サービススマートシティ物流[ モビリティシェアリング ]宅配ロボットワーカー移動する距離に応じて、最適な移動手段の選択が可能ギグ活用10中長期テーマ短期テーマ

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