三菱商事株主通信 - 2021年6月 No.52
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●1株当たり配当金の推移003(円)20015010050 巡航利益は四半期ごとに着実に回復傾向にある中、2021年度は営業8グループで増益を見込み、通期業績見通しは3,800億円としました。資産入れ替えやDX・EX(エネルギートランスフォーメーション)の施策等、中長期的な繁栄につながる活動に注力するとともに、コスト削減や赤字会社の見極めも徹底することで、着実に打ち手を積み上げ、収益基盤を改善してまいります。 2020年度の1株当たり年間配当は、2021年 5月7日に公表の通り、1株当たり134円としました。また、2021年度の配当見通しは、事業ポートフォリオの環境変化への耐性を維持していることから、累進配当制の下で2020年度と同額の1(億円)6,0005,0004,0003,0002,0001,000株当たり134円を据え置きます。 『中期経営戦略2021』で累進配当を継続してきたことにより、3年間での配当総額は約6,000億円となる見込みです。■事業系 ■市況系 ■その他連結純利益■中間配当 ■期末配当『中期経営戦略2018』期間8050302016年度2017年度125110636347622018年度5,9073,4422,3251402018年度実績『中期経営戦略2021』期間13268642019年度5,3543,2041,7261,9901,0665061541602019年度2020年度2021年度実績実績13467134(予定)672020年度2021年度3,8003,163647▲10見通し2021年度の業績見通し2020年度配当及び2021年度の配当見通し

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