混合4x100m 49ポイントフリーリレー 5位(アジア記録)50m自由形 7位(日本記録)400m自由形 8位(日本記録)100m平泳ぎ予選 10位競泳シーズンベストを記録し4位入賞「自分を信じて全集中して戦えたことが、自信になりました。悔いはありません」「競泳会場は生まれ育った地元のすぐ近く。緊張もせず、伸び伸び楽しんでレースできました」200m個人メドレー 4位100mバタフライ予選 11位混合4×100mフリーリレー4位(アジア記録)20自閉症スペクトラム症により気持ちのコントロールが難しい東海林選手ですが、高校1年時から本格的に競泳に取り組み、日本記録やアジア記録を次々に更新。念願の初出場となった今回、200m個人メドレーでシーズンベストの記録で4位入賞を果たしました。水泳一家に生まれた辻内彩野選手は、大学入学後、視力が低下していく難病の診断を受け、2017年からパラ水泳に転向。今大会では、日本代表チーム「トビウオジャパン」の副キャプテンを務めました。本命の自由形では2つ、日本記録を更新し入賞、リレーではアジア記録を更新しました。競泳記録更新! 日本新×3、アジア新×1辻内彩野写真提供 朝日新聞社写真提供 朝日新聞社東海林 大
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