三菱商事株主通信 - 2022年6月 No.54
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16秋田県能代市、三種町及び男鹿市沖秋田県由利本荘市沖※ 当社は、2030年までに再エネ発電事業の持分容量を現状の330万kWから660万kWへ倍増することを目指します。千葉県銚子市沖低・脱炭素社会の実現に不可欠な再生可能エネルギー(再エネ)の普及。その切り札として期待されるのが洋上風力発電です。秋田県・千葉県沖の洋上風力発電事業者に選定 三菱商事と、グループ会社の三菱商事エナジーソリューションズ、そして中部電力子会社のシーテックなどでつくる企業連合は昨年12月、秋田県沖と千葉県沖の三つの海域で洋上風力発電を担う事業者に選定されました。 本事業では、今後、秋田県能代市、三種町及び男鹿市沖で38基、同県由利本荘市沖で65基、千葉県銚子市沖で31基の計約170万kWを開発※。2028~30年から順次運転を開始する予定です。EX洋上風力発電EX・DXの一体推進による未来創造

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