三菱商事株主通信 - 2022年11月 No.55
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Top Message2 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。2022年度第2四半期の三菱商事グループの連結純利益は7,200億円となり、前年同期比で3,594億円増益となりました。金属資源に加え、不動産運用会社の売却益を計上した複合都市開発、自動車・モビリティ、総合素材、石油・化学ソリューションなどのセグメントが堅調に推移したことが主な要因です。変化の激しい環境においても市況の追い風を捉えて着実に利益を伸ばすとともに、循環型成長モデルの実践によるキャピタルゲインも計上するなど、当社の強みを発揮できたことが増益につながったと考えています。株主の皆様へ業績各事業の堅調な進捗を踏まえ、2022年度通期業績見通しを上方修正するとともに、株主還元も拡充しました

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