三菱商事株主通信 - 2022年11月 No.55
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※招待券をご利用の場合は、予約は不要(招待券をご利用されない場合、日時指定予約制となっておりますのでご注意ください)。静嘉堂@丸の内 ホワイエ Photo by Koji Fujii/TREAL「静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅱ 初春を祝う―七福うさぎがやってくる!」    2023年1月2日(月)~2月4日(土)「静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅲ お雛さま―岩﨑小彌太邸へようこそ」    2023年2月18日(土)~3月26日(日)静嘉堂文庫美術館のホームページはこちらから《大名物 唐物茄子茶入 付藻茄子》 南宋~元時代(13~14 世紀) JR東京駅 丸の内南口より 徒歩5分JR有楽町駅 国際フォーラム口より 徒歩5分 10:00~17:00(金曜日は10:00~18:00) ※入館は閉館30分前まで 月曜日(祝休日は開館し翌平日休館)、 展示替期間、年末年始など国宝 《曜変天目(稲葉天目)》南宋時代(12~13世紀)今後の展覧会の予定休館日 前期後期会期会期岩﨑彌之助・小彌太の父子二代によって形成された静嘉堂のコレクションは、質量ともに国内屈指のものです。これらを一人でも多くの方々に、より身近に楽しんでいただくため、静嘉堂文庫美術館は愛称「静嘉堂@丸の内」として、重要文化財建築の「明治生命館」1階で新たにオープンいたします。明治20年代の半ば、静嘉堂創設者の岩﨑彌之助は丸の内のオフィスビル街の一角に「ミュージアム」なるものを造りたいと願いました。100年を超える創設者の夢が今、花開きます。開館記念展第1弾となる本展は、静嘉堂が所蔵する国宝をはじめ、茶道具・琳派作品・中国書画や陶磁器・刀剣などの選りすぐりの名宝を、新たな建築空間に合わせ四つのテーマで展示します。大理石を多用した、昭和初期の代表的な近代洋風建築の重厚な建築美の中、天窓から自然光が差し込むホワイエを取り囲む四つの展示室で、数百年の歴史ある輝きを放ちながら互いの美を響かせ合う作品の数々が皆様をお迎えいたします。静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅰ 2022年 10月1日(土)~11月6日(日)2022年 11月10日(木)~12月18日(日) 静嘉堂文庫美術館のご案内住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1FTEL 050-5541-8600(ハローダイヤル)入館料 一般1,500円、大学・専門学校・高校生1,000円、中学生以下無料アクセス 地下鉄千代田線二重橋前〈丸の内〉駅 3番出口直結 開館時間 「静嘉堂@丸の内」オープン丸の内・明治生命館に―曜変・琳派のかがやき―響きあう名宝静嘉堂文庫美術館の展覧会

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