−−−−−03●通期業績見通し(億円)12,000−●配当見通し 2022年度の業績見通しは、本年5月公表の期初見通し8,500億円から10,300億円に上方修正しました。2022年度後半は世界経済の減速などにより、今まで以上に厳しい事業環境となることが想定されるため、相応の下振れリスクも織り込むとともに、「中期経営戦略2024」でお示しした「価格要因を除いた利益」の見通しは、期初の6,500億円を据え置いています。10,0008,0006,0004,0002,0002022年度期初見通し(5/10公表)134円132円2019年度2020年度6,5006,500※資源価格(原料炭、銅、鉄鉱石、原油、ガス、LNG)を調整2022年度修正後見通し(11/8公表)155円150円(自己株式取得)700億円700億円2021年度2022年度見通し 2022年度の配当見通しについても、累進配当制の下で、将来の持続的な利益の成長期待なども踏まえ、本年5月公表の期初見通し150円から5円引き上げ、1株当たり155円としました。加えて、700億円を上限とする自己株式の取得を決定いたしました。追加還元幅については、30~40%程度の総還元性向を目処に、2022年度後半にかけて検討していきます。価格要因を除いた利益※(第2四半期時点)(11/8公表)8,50010,3002022年度の通期業績見通し2022年度の配当見通し
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