『青花黄釉雲龍文盤』「大清乾隆年製」銘 清・乾隆年間(1736~95)重要文化財『龍虎図屏風』(六曲一双のうち右隻)橋本雅邦 明治28年(1895)『世界周航画集』 ヒルデブラント 1871~74年 ベルリン刊※ 記載の予定は変更、中止となる場合がございます。各館のホームページにて、最新の情報をご確認ください。静嘉堂文庫美術館『インドシナ探検行』 ガルニエ、ドラポルト 1873年 パリ刊東洋文庫ミュージアム今後の展覧会の予定2024年1月2日(火)~2月3日(土)2023年10月4日(水)~2024年1月14日(日)想像上の動物である「龍」は、古代中国で誕生しました。天に昇り、雨を降らせるなどさまざまな力を持つとされ、強さや権力を象徴する龍は、吉祥図様として、東アジアの絵画をはじめ、数多くの工芸品に取り上げられています。古来人々がその霊力、吉祥を呼ぶ力に願いを込めた「龍」の絵画・工芸品を、2024年・辰年正月の「静嘉堂@丸の内」にて、どうぞお楽しみください!●2023年10月7日(土)~12月17日(日)静嘉堂@丸の内 開館1周年記念特別展 二つの頂―宋磁と清朝官窯●2024年2月17日(土)~3月31日(日)岩﨑家のお雛さま●2024年4月13日(土)~6月9日(日)静嘉堂文庫竣工100年・特別展 画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎—「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで●2024年6月22日(土)~8月25日(日)超・日本刀入門revive―鎌倉時代の名刀に学ぶ●2024年9月10日(火)~11月4日(月・祝)特別展 眼福―大名家旧蔵、静嘉堂茶道具の粋2023年、日本とASEAN(東南アジア諸国連合)は友好協力50周年を迎えます。東西を結ぶ海洋交易の中継地であった東南アジアでは、古くから各地の人、物、文化の交流が生まれました。本展では、日本にとって重要な地域でありながら、意外に知らないことが多い東南アジア諸国の歴史と魅力あふれる文化、日本との関わりについて、親しみやすい観点でご紹介します。●2024年1月27日(土)~5月12日(日)アジアのキリスト教(仮題)●2024年5月25日(土)~8月18日(日)アジア人物史(仮題)●2024年8月31日(土)~12月15日(日)東洋文庫創立100周年記念(仮題)静嘉堂文庫美術館東洋文庫ミュージアムハッピー龍(リュウ)イヤー!~絵画・工芸の龍を楽しむ~東南アジア~交易と交流の海~展覧会のご案内
元のページ ../index.html#16