2024年度定時株主総会招集ご通知
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ーーーーーーーーーーーーー123456789101112131415カテゴリーカテゴリーカテゴリー合計33,006カテゴリー1カテゴリー11その他の上流カテゴリーカテゴリー10カテゴリー15その他の下流カテゴリー詳細は、当社ウェブサイト サステナビリティページをご参照ください。2023年度実績カテゴリー※パートナーの資源メジャー企業を参考に、原料炭に起因する排出をカテゴリー11ではなく、10での計上へと変更排出量(万tCO₂)出資比率基準(開示済み)財務支配力基準(新たに開示)11,61280160480401105531510,10022,90651731101,62147,938原料炭※35,345割合(%)24.2%0.2%0.3%1.0%0.1%0.0%0.0%0.1%0.7%21.1%47.8%1.1%0.1%0.0%3.4%100.0%Scope3 カテゴリー別の排出量割合購入した製品・サービス資本財Scope1、2に含まれない燃料およびエネルギー活動輸送、配送(上流)事業から出る廃棄物出張雇用者の通勤リース資産(上流)輸送、配送(下流)販売した製品の加工 ※一部カテゴリー11から移動販売した製品の使用 ※2021年度より開示済み販売した製品の廃棄リース資産(下流)フランチャイズ投資※削減目標対象(関連会社Scope1/2)4093%11101(4) Scope 3排出量の開示拡充 当社は、Scope 3の大部分を占めるカテゴリー11の排出量を開示していましたが、ステークホルダーからの開示に対する要請が高まっていることに加え、今後の法定開示義務化等を見据え、2025年4月にScope 3の全カテゴリーの2023年度実績を開示しました。 このように、当社はステークホルダーの要請に応えるべく気候変動関連開示を行ってきており、今後も更なる開示の拡充に努めていきます。(5) ステークホルダーエンゲージメント 当社は、全てのステークホルダーの皆様と建設的な対話を実施し、そこで得られた示唆を施策の立案・実行に還流していくことが、継続的かつ中長期的な企業価値の向上を図る上で重要であると考えています。 社外取締役やCSEOも出席する形でのステークホルダーとの対話に注力し、サステナビリティに関する取り組み方針の説明及び意見収集を行う機会を設けております。2024年度は、気候変動に関しては、約40回の対話を投資家・NGO団体と実施しました。 これらの対話を通じて、低・脱炭素社会への移行に向けた当社戦略への期待や、化石燃料を巡る個別案件への取組方針に関して、各ステークホルダーの見地からいただいた貴重なご意見を踏まえ、施策をアップデートするとともに、その実施状況等についても適時・適切な開示を進めていきます。

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