2024年度定時株主総会招集ご通知
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『経営戦略2027』取締役会にて決議・公表回3回10回2■ 当社の強みである、「取締役間の信頼関係」を維持・強化。■ 外部環境を踏まえ、将来的な当社の在るべき姿について、審議を継続。そのうえで、コーポレートガバナンス体制の継続的な確認と、必要に応じた見直しを実施。■ 「社外取締役の強いコミットメントと執行側の細やかな情報開示の姿勢により、取締役間の信頼関係が構築されていること」を確認。■ 新体制下、経営戦略を多角的に議論する度合い■ 新体制の確実かつ円滑な運営を■ 新体制下において、経営戦略・その他重要事項に係るアジェンダ・審議を更に充実化。■ 複雑な事業環境を踏まえ、取締役の知見と対話をもとに、『経営戦略2027』※のモニタリングを実施。■ 取締役会の規模・構成については十分に議論が尽■ 激しい環境変化を踏まえた、将来的な当社の在■ 執行側からの充実した情報共有に基づき、『中期経営戦略2024』のモニタリングは適切に実施された。■ 『経営戦略2027』の策定に当たり、監督・執行間で早い段階から丁寧に議論を行ったプロセスについて、社外取締役から高い評価。■ 新体制下での更なるコーポレートガバナンス強化に向け、審議を開始。■ 新経営戦略の策定に向けた意見交換等を実施し、監督側と執行側の相互理解を醸成・深化。『中期経営戦略2024』公表監督社外役員との意見交換執行 計計計【2024年度取締役会実効性評価を踏まえた今後の取組方針】202220232024年度の主な取組『中期経営戦略2024』モニタリング6月2024年度実効性評価結果『経営戦略2027』策定プロセス骨子『経営戦略2027』各営業グループCEO・全社タスクフォースによる事業戦略会議討議結果の共有と骨子立案に関する意見交換2025年度の取組方針4月実現。取締役会全体評価中長期的検討事項『中期経営戦略2024』モニタリングと『経営戦略2027』策定が高まっている。くされた結果であり、現状に不足はない。るべき姿に関する審議の継続が肝要。監督・執行間での意見交換を※ 『経営戦略2027』策定プロセスは以下ご参照。詳細検討総括『経営戦略2027』案に関する意見交換意見交換2024年6月コーポレートガバナンス新体制移行により、更に審議を充実化『中期経営戦略2024』の進捗・経営戦略・成長戦略をモニタリング(業務執行報告含む)経営戦略会議事業戦略会議MCSV会議 グローバルインテリジェンス委員会等開催報告業務執行報告審議モニタリング20242025監査等委員会設置会社への移行重点的に実施46『経営戦略2027』策定プロセス■ 『中期経営戦略2024』は、戦略策定からモニタリングに至るまで社内外取締役が一体となり取り組んだことが、モニタリング強化に繋がりました。2024年6月の新体制移行により、取締役会における経営戦略・方針を中心とした審議は更に充実しました。■ 『経営戦略2027』も、多様な産業接地面・事業モデルを持つ当社の経営戦略を検討するうえで重要となる、各営業グループ等の事業戦略会議討議結果を、従来以上に丁寧に社外取締役と共有したうえで、戦略骨子策定段階から監督・執行間の意見交換を実施し、策定・公表に至りました。

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