収益売上総利益販売費及び一般管理費有価証券損益固定資産除・売却損益固定資産減損損失及び戻入その他の損益−純額金融収益金融費用持分法による投資損益税引前利益法人所得税当期純利益当期純利益(当社の所有者に帰属)(注) 1. 四捨五入差異により縦計・横計が合わないことがあります。 2. 事業報告は、国際会計基準に基づき作成しています。2023年度195,67623,597△16,9232,330372△296△1,0413,054△1,9114,44413,626△3,37710,2499,6402024年度186,17618,364△14,6533,0561,346△397653,426△1,7063,37513,934△3,17210,7629,507増減△9,500取引数量減少及び(株)ローソン持分法適用会社化に伴う減少△5,233(株)ローソン持分法適用会社化に伴う減少や豪州原料炭事業の+2,270(株)ローソン持分法適用会社化に伴う費用減少+726前年度に計上した海外発電事業における売却益及び再評価益の+974豪州原料炭事業における有形固定資産の売却益+257前年度に計上した海外食品事業における固定資産減損の反動+1,807前年度に計上した千代田化工建設(株)関連引当金の反動及び戻入+372受取配当金の増加や貸付金増加による金利収入増加+205借入金の減少による金利費用減少△1,069国内洋上風力発電事業における減損損失等及び三菱自動車工業(株)+308−+206−+514−△133−販売数量減少反動の一方、(株)ローソン持分法適用会社化に伴う再評価益の持分損益の減少(単位:億円)主な増減要因502024年度事業報告 (2024年4月1日から2025年3月31日まで)■事業の概況●三菱商事グループの事業概要等事業内容 三菱商事グループは、総合力(多様な事業をグローバルに展開、多彩・多才な人材がオペレーションに深く関与することで、信用・信頼を築き上げ、幅広い産業知見・深いインサイトを蓄積し、時代の変化を先取りして柔軟に事業戦略を進化させる力)を事業環境に応じて発揮することで、国内外のネットワークを通じて、天然資源開発から多種多様な商品の売買や製造、コンシューマー向け商品やサービスの提供を行うほか、新しいビジネスモデルや新技術の事業化、新たなサービスの開発・提供等、広範な分野で多角的に事業を展開しています。連結業績1. 業績概況 2024年度の連結業績の概況は、次のとおりです。
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