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石油・化学ソリューショングループ|化学の力で社会を支え、低・脱炭素化を加速する

事業紹介 石油・化学ソリューショングループ

事業紹介 石油・化学ソリューショングループ

事業紹介 石油・化学ソリューショングループ

事業紹介 石油・化学ソリューショングループ

石油・化学ソリューション
グループ

化学の力で社会を支え、
低・脱炭素化を加速する


事業のミッション

事業内容

幅広い分野において社会や人々の生活を支えるために不可欠な燃料、化学素材を安定供給し、原油、石油製品、LPG、石油化学製品、塩、メタノールなどの製造事業やトレーディング事業を推進しています。また、持続可能な社会の実現に向け、燃料アンモニア事業やケミカルリサイクル事業をはじめとする環境対応素材製造事業の推進にも取り組み、社会の変化に対応した新たなビジネスモデルを構築していきます。

注力ポイント

次世代燃料・石油事業では、原油、石油関連製品、LPGといった既存事業に加え、アンモニアや水素など、気候変動問題の解決に資する燃料の低・脱炭素化を進め、社会実装に向けた実証実験にも取り組んでいます。環境素材・化学事業では、従来の化学素材の製造・販売事業に加えて、機能や安定供給を維持しながら、より環境負荷の低い化学素材への転換に積極的に取り組み、循環型社会の実現に貢献していきます。また、石油化学分野において、高い市場プレゼンスを活かしたグローバルなトレーディングを展開し、事業会社の価値向上や新規事業開発に向けた「成長の芽」の発掘にも注力しています。


具体的なビジネスの紹介!

クリーン燃料アンモニアで
低・脱炭素化に挑む

クリーン燃料アンモニアで低・脱炭素化に挑む

アンモニアは、燃焼時にCO2を排出せず、石炭や天然ガスなどを燃料とする既存の火力発電設備での燃焼が可能なことから、水素と並び、次世代のクリーンエネルギーとして注目が高まっています。一方、天然ガスからアンモニアを製造する過程ではCO2が発生するため、これを回収して活用・貯留することにより、CO2フリーのクリーン燃料化することが期待されています。

三菱商事は2021年、出資するインドネシアのアンモニア生産拠点を活用し、製造時に発生するCO2を回収して地下に貯留する技術の確立に向け、現地の大学などと共同調査を開始しました。クリーン燃料アンモニアの実現可能性を追求するとともに、日本への輸出の仕組みづくりに取り組んでいます。

また、サウジアラビアの国営石油会社などと共に、同国で生産したアンモニアを日本に輸入し、天然ガス発電用のタービンや石炭火力用のボイラーで燃料させる実証実験にも参画。三菱商事は、輸送・物流面での支援を行い、サウジアラビアから日本へのサプライチェーンの構築を目指しています。こうした取り組みを通して、次世代エネルギーとしてのアンモニアの導入を推進するとともに、低・脱炭素社会の実現と日本のエネルギー安定供給に貢献していきます。

高まるメタノール需要に応える
安定供給を実現

高まるメタノール需要に応える安定供給を実現

主に天然ガスを原料として生産されるメタノールは、接着剤、農薬、塗料、合成樹脂、合成繊維といった幅広い化学素材の原料として活用され、最近では重油に代わる船舶燃料など、環境に優しい新エネルギーとしても注目されています。さらに、メタノールはCO2からも製造が可能なため、低・脱炭素社会実現への貢献も期待されています。

三菱商事は1994年に、ベネズエラでのメタノール生産を開始しました。プラント増設により生産能力を拡大し、現在は年間160万トンと、世界屈指の規模を誇ります。さらに、2020年12月からは新たにトリニダード・トバゴでも生産を開始。同国の天然ガスを主原料とし、年間100万トンのメタノールと、2万トンのジメチルエーテルを生産します。

三菱商事は、年間250万トンのメタノールを扱い、グローバル市場において高いシェアを誇ります。2拠点体制による安定的な製造・販売を通じ、拡大する世界需要に応えるとともに、ベネズエラ、トリニダード・トバゴ両国の経済成長への貢献を目指していきます。