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三菱商事

Challenged Sports(障がい者スポーツ)

目指すは世界。困難を力に変える7人のサッカー

2014年10月19日 朝日新聞「GLOBE」掲載

目指すは世界。困難を力に変える7人のサッカー

通常より小さめのコートで、ボールを奪い合う選手たち。ゴールキーパーを含めて7人。なかには動きがぎこちない選手もいるが、誰もが懸命にボールを追いかけている。

脳性まひ者7人制サッカーは、脳性まひや脳卒中、脳外傷などで、手足を思うように動かせない人が楽しめるよう考えられた。オフサイドがなく、片手でのアンダースローインが認められている以外は、通常のサッカーとルールは同じ。クラス分けによって、様々なレベルの障がいをもつ人が参加できるよう工夫されている。

「障がいのタイプや程度は一人ひとり違うので、その人にあったポジションがあります。人によってはどんなに頑張ってもできないこともあります。そのようななかで、みなさん最大限できることに挑戦しています」と日本脳性麻痺7人制サッカー協会副会長の山崎一世子さんは語る。

サッカーに没頭することは、リハビリでは得られない効果を生むこともある。「もっとボールをうまく蹴れるようになりたい」との思いが、自然と体を動かし、五感機能の向上につながっていく。チームメートやコーチと苦楽をともにするなか、困難に負けない気持ちが強まり、笑顔も増えていく。その効果には医師も驚くという。ただ脳性まひの人は疲れやすいとされており、それが健常者にわかりづらいことへの配慮は必要だ。

このスポーツは1970年代にヨーロッパで生まれ、1984年からパラリンピックの正式種目となった。ロシアやブラジルなどでは国から給料を支給されてプレーする選手もいる。しかし、日本ではまだまだ知名度が低い。今後、いかに裾野を広げていくかが課題だ。

「サッカーを通して、障がいをもつ方が自信をもって社会生活を送れる手助けとなる活動をしていきたい。そのためにも、どんな人でも気軽にスポーツを楽しめる環境づくりが大切です」と山崎さんは語る。

選手や関係者の夢は、日本代表がパラリンピックに出場すること。競技人口がまだ少ないだけに、そのチャンスは多くの人に開かれている。

The sky is the Limit

日本脳性麻痺7人制サッカー協会は、脳性まひ者7人制サッカーの普及と競技力向上、選手育成など、このスポーツの裾野を広げる活動に取り組んでいます。特定非営利活動法人CPサッカー&ライフ エスペランサでは、サッカースキルに加えて、ライフスキルや運動能力の向上を目指す活動を行っています。

三菱商事は、これらの団体に支援し、障がい者が自立し、生き生きと暮らせる共生社会の実現を目指しています。

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