三菱商事

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2009年6月10日

BMA2009年度原料炭契約交渉の進捗状況

三菱商事が100%出資するMitsubishi Development Pty Ltd (本社:豪州シドニー、以下MDP社)を通じて50%の権益を保有するBMA (MDP社、BHP Billitonが各々50%を出資する石炭合弁事業体)は、同社が豪州クイーンズランド州にて操業する炭鉱群に係る2009年度原料炭契約に関し、世界の相当部分の主要需要家の皆様と契約条件につき合意しました。これまでに合意された契約条件によりますと、BMAの高品位原料炭の2009年度FOB価格は、2008年度比約58%の値下げとなる見込みです。尚、本合意による当社2009年度業績見通しへの影響は軽微です。

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