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三菱商事

Starting Point ~その思いが未来へつながる~

Starting Point ~その思いが未来へつながる~ Vol.9 建機レンタル@インドネシア 志ひとつにチームで前へ Starting Point ~その思いが未来へつながる~ Vol.9 建機レンタル@インドネシア 志ひとつにチームで前へ

好調な経済を背景に、高速道路や地下鉄、エネルギープラントなどの大規模建設工事が続くインドネシア。BAP(PT. Berlian Amal Perkasa)は、ジャカルタに本拠を構える建設機械のレンタル事業者だ。三菱商事とグループ企業の「レンタルのニッケン」、および現地パートナーとの3社合弁で、2014年5月に設立された。外資として初めて当地でのレンタル事業参入をめざし、事業をリードしてきたのが三菱商事の藤本純。現在は取締役営業本部長の職にある。

インドネシアの人々の生活を支えるインフラ整備に貢献したい。そんな思いから始まった事業だったが、ことはそう簡単には運ばない。外資として建機レンタル事業に参入するうえで、この国独自の様々な規制が障壁となった。何か打開策はないか。どんな手を打つか。迷うたび藤本が立ち返ったのは、「安全・安心第一」という原点だ。

現在、BAPはクレーンを中心に約140台の建機を保有、ほぼ同数のオペレーターが在籍している。建設作業員はプロジェクトごとの有期契約であるのが一般的なこの国で、藤本はあえて正社員雇用を進めてきた。「安心・安全」の追求には、作業員一人ひとりに責任とやりがいを持ってもらうこと、そのために、会社に誇りと愛着を持ってもらうことが不可欠と考えたからだ。「おかげさまで、『BAPの機械は事故を起こさない』という評価が定着してきました」。赤青緑の3色のロゴマークは、この国の建設作業の環境を着実に変えつつある。

藤本がここまで幾多の壁を乗り越えるうえで、公私ともに頼ってきたのがレンタルのニッケンの小林武夫と恩田保。3人とも同時期に着任し、同じサービスアパートに暮らしながら支えあってきた仲間だ。「レンタル事業を知り尽くした彼らが、時に背中を押し、時にブレーキをかけてくれる。ずっと3人4脚でやってきた、尊敬できるスーパーバイザー的存在です」

学生時代、テニス部でキャプテンを務めた藤本は、会社という組織をテニスの団体戦にたとえる。日ごろ磨き上げた個の力と、目標に向かって集中した時の一体感。勝つにはその両方が必要だからだ。「BAPは順調に事業を広げ組織も拡大してきましたが、トップの『思い』だけでまとめていける規模を超えつつあります。ここからが勝負ですね」。メンバーが一丸となれるかどうかは、トップがどんな“背中”を見せるかにかかっている。そう自分に言い聞かせながら、藤本は今日も先頭を走る。

Think Big, Act Honestly

2018年1月7日 朝日新聞「GLOBE」掲載

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