人事制度の基本概念
「人を活かし人を育てる、社員にとって働き甲斐のある会社にする」との基本理念の下、2006年には新しい人事制度を導入しました。
本制度は以下のような考え方に基づき設計されています。
- 年齢や性別ではなく、社員一人一人の仕事内容(職務価値)に応じた処遇。
- 会社全体や所属部門の業績、及び個人のパフォーマンスに応じて変動する「ボーナス」の付与によるインセンティブの向上。
- 能力開発を支援するための研修制度の充実、上司と部下との対話の重視、制度や評価の透明性の向上といった点の更なる推進。