三菱商事

お知らせ

2013年1月4日

三菱商事における「カーボンニュートラル」の達成について

三菱商事株式会社(以下「当社」)は、京都議定書第一約束期間(2008年~2012年)の事業活動において「カーボンニュートラル」を達成致しました。
 
1.「カーボンニュートラル」の達成:
当社は、京都議定書第一約束期間(2008~2012年)において、オフィス活動や営業活動における省エネ・エネルギー効率化の推進に取り組んで参りました。これに加え、主に水力・風力発電等の再生可能エネルギー事業で創出された排出クレジット*を購入・行使することで、同期間のCO2排出を相殺し、「カーボンニュートラル」を達成致しました。今後もCO2排出量の削減努力を継続して参ります。
 
(*) ここでは、クリーン開発メカニズム (Clean Development Mechanism。略称CDM) のルールに則って排出を削減したCO2量に基づいて発行される、国連認証のクレジットを指します。
 
2.「カーボンニュートラル」の概要:
① 対象:当社(国内単体)
② CO2排出量:43万トン(内訳:オフィスの電力使用等:7万トン、物流輸送:36万トン)
 
以上
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