三菱商事

社長メッセージ

社長の垣内です。

2017年は、「中期経営戦略2018~新たな事業経営モデルへの挑戦~」の2年目となります。

2016年は、第2四半期に、資源価格の上昇などを踏まえ、通期業績見通しを上方修正しました。コスト削減などを含め、追い風を確実に捉えるための体制を整えていたことにもよりますが、資源価格は引き続き流動的な状況が見込まれます。「中期経営戦略2018」で掲げた「資源」と「非資源」のポートフォリオバランスの是正や、キャッシュフローを重視した経営基盤の強化を引き続き堅持します。

三菱商事は、事業経営を強化して、事業投資先の価値を上げていくこと、及び、個々の事業のライフサイクルに注目して、ステージに応じた事業の見直しを行い、成長分野へ思いきったシフトをしていくことで、成長を推進していきます。こうした考え方は浸透してきており、夫々の事業において、創意工夫をしながら、資産の入替や個々の事業の効率化、コスト削減などを、着実に実行します。

2017年は2016年の「変化」を踏まえ、世界が本格的に動き始める一年になります。
昨年に象徴されるように年々世界の環境変化の規模は大きくなっており、且つその速度は益々加速しています。そのような中、我々のビジネスモデルも変化に対応して変わっていかなければなりません。既存事業の強化や入替による成長に加え、10年の大計で、将来の成長の柱になるような事業にもチャレンジしていきます。

三菱商事は、「三綱領」の理念の下、多様なステークホルダーの期待に応えるべく、事業を通じて、持続性のある経済価値・社会価値・環境価値を同時に実現していきます。

今後も一層のご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

社長 垣内 威彦
2017年1月

ページ上部へ