サステナビリティ重要課題(マテリアリティ) ~持続可能な成長を実現するために特に対処すべき重要課題~
持続可能な成長に向けた取り組み
三菱商事では企業理念である「三綱領」に基づき、創立以来、グローバルベースで公明正大な事業活動を推進することを通じて、社会の持続可能な発展へ貢献するとの考え方を脈々と受け継いできました。
「中期経営戦略2021」においても、事業を通じた経済価値、社会価値、環境価値の三価値同時実現が、事業経営モデルによる当社グループの成長を実現する上での前提であるとの考えを改めて示しました。
この三価値の同時実現に向けて、当社の持続可能な成長のための経営上の課題として「サステナビリティ重要課題」(マテリアリティ)を特定しています。これらの課題に当社グループ各社と共に対処・挑戦することで、財務面を含む持続可能な成長を確実なものにしていきます。なお、この取り組みを通じて各重要課題に対応するSDGsの達成にも貢献しています。
特定プロセスの説明
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ステップ1候補となる課題要素のリストを作成
三菱商事の持続可能な成長を考える上で考慮すべき課題となり得る要素を、ISOや国連SDGs※1等の外部の課題ガイドラインをベースとして、網羅的なロングリストにまとめました。
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ステップ2社内外の視点から各要素の重要度を判定
ステップ1で作成したリスト内の各要素に対して、「当社営業部門・グループの視点」(横軸)および「社外ステークホルダー※2の視点」(縦軸)から、当社の持続可能な成長に対する機会・リスク双方を踏まえた重要度を判定し、いずれの視点においても重要度が高い要素を抽出しました。
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サステナビリティアドバイザリーコミッティーにて討議
ステップ3サステナビリティ重要課題を特定
ステップ2で抽出された重要な要素について、サステナビリティアドバイザリーコミッティーを含めた社外ステークホルダーの意見も踏まえて再整理等を行い、取締役会における議論も経てサステナビリティ重要課題を特定しました。
※1:国連が2015年に総会で決定した2030年を目標とする持続可能な開発目標。
※2:機関投資家やNGO、その他の社外有識者等。
三菱商事の持続可能な成長のために不可欠である三価値の同時実現を目的として、7つのサステナビリティ重要課題を特定しました。これらへの取り組みを通じて、当社は社会に役立つ事業価値の創出を追求します。
サステナビリティ重要課題の概要と関連するSDGsテーマ
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課題
概要
関連するSDGsテーマ
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課題
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低炭素社会への移行
概要
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気候変動が事業にもたらす影響を想定の上、低炭素社会への移行を促す事業や温室効果ガスの削減に積極的に取り組みます。
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課題
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持続可能な調達・供給の実現
概要
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各国のニーズに基づく資源・原材料等の安定的かつ持続可能な調達・供給を実現し、またサプライチェーン上の環境・社会性面にも配慮していきます。
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課題
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地域課題への対応と
解決策の提供 概要
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地政学リスクに適切に対応すると共に、各国・地域が直面する課題の解決に事業を通じて貢献し、経済や社会の発展に寄与していきます。
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課題
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次世代ビジネスを通じた
社会課題の解決 概要
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技術革新がもたらす産業の大きな変化も取りこみながら、社会課題の解決に資するイノベーティブなビジネスを常に創出していきます。
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課題
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自然環境の保全
概要
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地球が最大のステークホルダーであると認識し、事業を継続していく為に、生物多様性に配慮すると共に、環境への負荷を低減し、またその保全に努めていきます。
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課題
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地域・コミュニティとの共生
概要
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事業活動や社会貢献活動等を通じて地域の発展に寄与し、また事業現場における地域・コミュニティとの共生を図ります。
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課題
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魅力ある職場の実現
概要
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主体的な企業価値創出の原動力となる経営能力の高い人材の育成に向けて、多様な人材が価値観を共有し、切磋琢磨しながら成長出来る機会・職場の実現に取り組みます。
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