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2023ワールド車いすラグビー アジア・オセアニアチャンピオンシップ開催

開催日:2023年6月29日(木)~7月2日(日)

6月29日(木)~7月2日(日)の4日間、東京体育館(渋谷区千駄ヶ谷)において、日本車いすラグビー連盟が主催する「2023ワールド車いすラグビー アジア・オセアニアチャンピオンシップ」が開催されました。

今大会では日本代表が見事全勝で優勝し、パリ2024パラリンピック競技大会への切符を勝ち取りました。三菱商事所属の池崎大輔選手、今井友明選手は日本代表として出場し、池崎選手は3.0クラスのベストプレーヤー賞を受賞しました。

4日間を通して合計20,209名が来場し、当社からは227名の社員およびグループ企業社員とその家族、関係者らが応援に駆け付け、選手達に大きな声援を送りました。試合後、観戦者からは「想像以上の迫力で、テレビ観戦では味わえない臨場感だった。会場が一体となって応援することができた。」 「また家族で参加したい」といった感想が聞かれました。
大会のボランティアには延べ7名の社員が参加し、会場の案内や誘導など大会運営をサポートしました。

会場入口には当社の企業ブースを設け、競技用車いすに乗車してのフォトブース撮影や他オフィシャルパートナー企業と共同してのスタンプラリーなどを実施し、1,200名以上の方にお立ち寄りいただきました。

当社はこれからも車いすラグビーを応援していきます。

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