東京国立近代美術館「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」 障がいのある方のための特別鑑賞会開催のご案内
2023年10月2日
三菱商事は、社会貢献活動の一環として、都内の国立の博物館・美術館と協働で一般公開時間終了後や休館日の館内を貸切り、障がいのある方にゆっくり楽しんで頂く特別鑑賞会を定期的に開催しております。
今回、下記の通り、東京国立近代美術館 企画展「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」の開催にあたり、付き添いの方を含めて300名をご招待いたしますので、奮ってご応募くださいますようご案内申し上げます。
日時 | 2023年10月30日(月)14:30~17:00 ※閉館日開催 |
場所 | 住所:東京都千代田区北の丸公園3-1 電話:050-5541-8600(ハローダイヤル) |
スケジュール(予定) | 14:30 受付開始・順次自由鑑賞 17:30 閉館(16:30受付終了) |
応募対象者 | 障がいのある方とその付添いの方300名 |
応募方法 | 以下の申し込みフォームよりお申し込みください。 (本イベントは終了しました) ※フォームへの入力が難しい方は、以下の問い合わせ先までご連絡ください。 ※お申し込みは先着順です。受付後、10月20日(金)頃までに順次当日のご案内を送付致します。 開催時間中、学芸員による見どころ解説(15分程/手話通訳有)を行います。ご参加希望の方は、申し込みフォームの該当欄に必ず参加希望の旨をご記入ください。 なお、時間帯については当日のご案内と併せ改めてご連絡致します。 |
応募締め切り日 | 2023年10月13日(金)15:00 |
「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」について
(東京国立近代美術館 ウェブサイトより)
「世界のムナカタ」として国際的な評価を得た版画家・棟方志功(1903-1975)。一心不乱に版木に向かう棟方の姿は、多くの人々の記憶に刻み込まれています。棟方が居住し、あるいは創作の拠点とした青森、東京、富山の三つの地域は、それぞれに芸術家としての棟方の形成に大きな影響を与えました。棟方の生誕120年を記念し、各地域の美術館(富山県美術館、青森県立美術館、東京国立近代美術館)が協力して開催する本展では、棟方と各地域の関わりを軸に、板画、倭画、油彩画といった様々な領域を横断しながら、本の装丁や挿絵、包装紙などのデザイン、映画・テレビ・ラジオ出演にいたるまで、時代特有の「メディア」を縦横無尽に駆け抜けた棟方の多岐にわたる活動を紹介し、棟方志功とはいかなる芸術家であったのかを再考します。
ご不明の点などございましたら、下記担当までお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
三菱商事株式会社 社会貢献事務局(杉浦/栁内)
電話:080-4367-0971(平日:9:30~17:30)
メール:mc-csr@org.mitsubishicorp.com
電話:080-4367-0971(平日:9:30~17:30)
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