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三菱商事

The Next ~未来を創る人たち~

The Next ~未来を創る人たち~ 当社所属の池崎選手による対談企画「The Next~未来を創る人たち~」を雑誌AERAにて連載中です。 The Next ~未来を創る人たち~ 当社所属の池崎選手による対談企画「The Next~未来を創る人たち~」を雑誌AERAにて連載中です。

ウィルチェアー(車いす)ラグビーの日本代表選手である池崎大輔が
ゲストとさまざまなことを語り合う本企画。
今回は、マルチに活躍する鈴木おさむさんを迎え話を聞いた。
聞き手:ウィルチェアーラグビー日本代表 池崎大輔さん ゲスト:放送作家・タレントなど 鈴木おさむさん

「常に目の前の人を楽しませたい」

ゲスト:放送作家・タレント 鈴木おさむ

池崎鈴木さんは放送作家、映画監督、小説家と様々な顔をお持ちですが、小さい頃はどんなお子さんだったんですか。

鈴木とにかく好奇心旺盛でした。実家が自営業でいつもたくさんの大人に遊んでもらっていたので、いろんな知識を得て、興味を持ちやすい環境だったんですね。目の前にいる人を面白がらせたいという気持ちは小学6年生から中学生の間で培われたように思います。

池崎どんなことがきっかけで?

鈴木小学6年生の時に生徒会長になって、新しいことに取り組もうと月1回の活動報告の時に芝居をやってみたらすごくウケたんです。中学では先生の反応が面白くて2年間毎日、日誌を書き続けました。友達のことを書いた小説が新聞に載ったこともありました。どんな形であれ自分が創ったものを人が面白がってくれるということにすごくやりがいを感じたんです。

池崎まさに今、鈴木さんがやっていらっしゃることの原体験ですね。

鈴木はい。その後、高校生の時に放送作家の存在を知って、そうしたことができるんじゃないかなと思ったのが、この世界へ進んだきっかけです。

池崎放送作家として苦労したことや、成功の秘訣などはありますか?

鈴木駆け出し時代はもう寝る間もないくらい働きましたね。とにかくたくさん企画を出すんです。1案だけ出すと答えがイエスかノーになってしまうけど、10案出すとその中からどれかを選んでもらいやすいんです。その結果から自分も学んで、ヒット率をあげていくことにもつなげられたと思います。

池崎僕も鈴木さんが作る番組のファンですが、放送作家だけでなくさまざまなジャンルに挑戦されていますよね。

鈴木僕は何かを思いついたらやってみたい。面白いと思ったことや興味を持ったことをみんなに伝えたい気持ちも強い。その表現形態にはこだわりません。やりたいことを表現するのにふさわしい方法でやっていきたい。今、少女漫画の原作にもチャレンジしてるんです。「子どもの格差」という難しいテーマで、物語を書くのはしんどい作業なんです。でも、やるからには漫画家として売れたいと本気で思うし、小学生に「面白い」と思わせたいという気持ちがめちゃくちゃ湧いてくるんです。

池崎「好奇心」と「発信したい」という気持ちが鈴木さんのバイタリティの源なんですね。

「“面白い”は人を惹き付ける」

聞き手:ウィルチェアーラグビー日本代表 池崎大輔

池崎鈴木さんはいつも何にかを「伝えたい」という気持ちがあって、そのために最も有効な方法を考えているというお話をされていました。僕もパラスポーツの魅力を多くの人に伝えたいと考えているのですが、どう発信したらいいと思いますか。

鈴木僕はもっとパラスポーツは「面白いもの」と思ってもらっていいと思うんです。「感動を与えるもの」だけではなくてね。例えばもっと口が悪かったり、ぶっとんだキャラクターの選手が出てくるとか(笑)。池崎さんのようなスター選手にもぜひ一歩踏み出して欲しいですね。

池崎以前「障がい者スポーツシンポジウム」でご一緒した時に、鈴木さんは「ブームになることが大切」とおっしゃっていましたね。

鈴木人気者がいてブームになることで、その世界の間口が広がると思うんです。5年前はパラスポーツを「面白い」と言うと不謹慎だと思われる空気がまだあったと思う。でも今はもう少しフラットになってきていると感じます。突然ですが池崎さんはモテますか?

池崎男性ファンが多いですかね(笑)。でも、僕がパラスポーツを始めたきっかけは「モテたい」でした。

鈴木池崎さんがそういう発言をすると、障がいのある人や子どもたちが「モテたい」という気持ちでパラスポーツにチャレンジできる。

池崎そういう雰囲気が広がってくれるのは嬉しいですね。障がい者にとってスポーツをするというのはたしかにハードルも高い。でも、特に子どもたちには躊躇せずチャレンジして欲しい。僕は試合で結果を出すことが一番だと思っていますが、今日お話をして、「面白い」と思ってもらえるようなパフォーマンスというのも意識していきたいと思いました。

鈴木勝ちへのこだわりとかプレーのすごさも、面白さにつながると思うんです。「面白さ」というのは大きな「魅力」ですよね。

池崎鈴木さんの今後の夢は何ですか?

鈴木日本人なら誰でも知っているくらいの特大ヒットを飛ばすこと。テレビでも漫画でも形にはこだわりませんが、きっと日々なにかを作り続けていないと叶えられない。あれこれやりすぎて叩かれることもありますが気にしてはいられない。パラスポーツもそうだし、自分が知った色々な世界の「面白い」を発信し続けていきたいです。

鈴木 おさむ / すずき おさむ

1972年、千葉県生まれ。

放送作家として多数の人気バラエティーの構成を手掛けるほか、映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。

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池崎 大輔 / いけざき だいすけ

1978年、北海道生まれ。

車いすバスケットボールから2008年、ウィルチェアーラグビーに転向。10年4月、日本代表に選出。16年、リオパラリンピック銅メダル。18年、世界選手権優勝。

三菱商事所属。

AERA 2018年10月29日・11月5日発売号 掲載

企画:朝日新聞社メディアビジネス局 制作:朝日新聞出版カスタム出版部

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