米国メタネーションプロジェクト
地球環境エネルギーグループ
米国キャメロンLNG基地を活用したe-methane開発プロジェクト
民生・産業部門の約6割を占める熱需要の脱炭素化に向けて、既存ガスインフラを活用でき、追加的な社会コストを抑制可能な「e-methane(合成メタン)」導入が期待されています。三菱商事は、東京ガス株式会社・大阪ガス株式会社・東邦ガス株式会社・Sempra Infrastructure Partners, LPと共同でサプライチェーン構築に向けた詳細検討を実施しており、米国において水素・CO2・水といった原料からe-methaneを製造し、当社が参画するキャメロンLNG基地を活用の上、2030年に年間13万トンの日本向け輸出を目指します。
米国キャメロンLNG基地を活用したe-methane開発プロジェクト / 米国メタネーションプロジェクト
開発者 | 東京ガス株式会社、大阪ガス株式会社、東邦ガス株式会社、Sempra Infrastructure Partners, LP |
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検討候補地 | 米国テキサス州・ルイジアナ州 |
生産目標 | 年間13万トン |