エスコンディダ
金属資源グループ
世界最大の銅事業
チリ・エスコンディダ銅鉱山は、1990年に操業を開始し、複数の拡張工事を経て、現在、世界最大の銅生産量を誇る銅鉱山です。同鉱山は、年間100万トン超の銅精鉱・銅地金を生産しており、生産規模に加え、埋蔵量、コスト競争力についても世界有数の優良案件です。
クリティカルミネラル事業
クリティカルミネラル本部では、再生可能エネルギーを中心とした電化の進展、電気自動車(EV)の普及を背景に中長期的な需要増が見込まれる重要鉱物を安定的に供給するべく、南米、北米、オーストラリアなどの国・地域において、銅やアルミに加え、リチウム・ニッケル等の電池資源への投資や資源開発に取り組んでいます。
重要鉱物の領域は、金属資源トレーディング本部や他営業グループとの連携による総合力が活かせる分野であり、国内外のお客様のニーズに応えることで事業基盤の更なる強化・進化に取り組み、当該領域に於けるプレゼンス向上に取り組みます。