三菱商事

ボランティア活動レポート

被災地でのボランティア活動レポート(2015年3月分)

活動内容

3月は、宮城県、岩手県でボランティア活動を行いました。

宮城県石巻市雄勝町では、コミュニティー施設として利用するための廃校再生プロジェクトをお手伝いしました。複数のチームに分かれ、レンガ作りや水路の整備、椎茸栽培などを担当。作業には、他のボランティアも参加しており、被災地を思う多様な人々と交流する機会にもなりました(写真左)。

宮城県仙台市では農業支援を行いました。ワイン醸造に使われるブドウの栽培予定地で、掘り起こした根を除去し、栽培に向けての最終整備をお手伝いしました(同中央)。

岩手県陸前高田市でも地元の方の農作業をお手伝い。林檎の木の移植作業の他、農地でジャガイモの植え付けをしたり、沢の清掃を行いました。地域の方々とも連携して、農業に汗をかきました(同右)。

3月は、春の訪れを前に農業を中心としたボランティア活動になりました。参加メンバーも被災地のあちこちで、育ちつつある復興の芽を感じました。

参加メンバーの声

  • 「昨年夏に炎天下の中、みんなで磨いた竹が浴場の壁材として実際に利用されているのを見て、改めて達成感と、微力ではありますがお役に立てたような実感が湧きました。また、今回はレンガ作りや原木しいたけの菌付けなど、復興支援といいながらも私自身初めてとなる貴重な体験ができました。今度はお手伝いしたレンガが実際に使われている姿を見に来たいと思います」
  • 「2日間農地に残った根を抜く作業は足腰に響きましたが、未来への希望が見える事業のお手伝いとあって明るい気持ちで取り組めました。一方、訪れた被災地は3.11直後だったこともあり、被災したかつての居住地で多くの献花を見かけました。皆さんが普通の生活に戻れるのはいつだろうか、と思わずにはいられませんでした」
  • 「陸前高田では、盛り土による地盤整備が徐々に進み、復興計画の進展を実感できました。これからは、地盤整備後の本当の意味での復興がどれくらいのスピードで進められるかが重要になると思います。私も、現地の復興に少しでも役に立てるよう努めていきます」
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