三菱商事

ボランティア活動レポート

被災地でのボランティア活動レポート(2018年3月分)

活動内容

3月は、福島県と宮城県でボランティア活動を行いました。

三菱商事復興支援財団が福島県郡山市と連携協定を結び、果樹農業の6次化を支援する「ふくしまワイナリープロジェクト」。プロジェクトに共に取り組む郡山市の農園で、剪定されたブドウの苗木の根元に籾殻を敷き詰める作業などをお手伝いしました(写真左、中央)。

宮城県仙台市で開催された「復興支援音楽祭 歌の絆プロジェクト2018」(主催/三菱商事、朝日新聞、東日本放送)で、チケットの引き換え、来場者へのチラシ配布、客席への誘導などを行い、イベントの成功をサポートしました(同右)。

参加メンバーの声

  • 「ふくしま逢瀬ワイナリーのシードルを以前購入したことがあり、ワイナリーに興味を持ち参加しました。農家の方からブドウの育て方のお話を聞けるなど、とても有意義な時間となりました。農家の方の一助となっていれば嬉しいです」
  • 「個人でできることは限界がありますが、継続的な復興支援ボランティア活動を通じて、より多くの参加者がボランティアに対する認知度を高め、復興支援に向けたバトンリレーをさらに広げていくことが大切であると改めて認識しました」
  • 「復興支援音楽祭は、来場者の方々が地元高校生の力強い歌声に勇気づけられている様子を目の当たりにし、この音楽祭の「意義」を改めて感じました」
  • 「復興支援音楽祭では高校生の作詞した歌に込められた気持ちに心を打たれました。私たちにできることには限界がありますが、震災を忘れずに、東北の方の心に寄り添っていくことが大切だと思います」
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