三菱商事

ノース・ウェスト・シェルフ・プロジェクト

ノース・ウェスト・シェルフ・プロジェクト

石油・LNG複合事業 ノース・ウェスト・シェルフ・プロジェクト

豪州最大の総合エネルギープロジェクト

当社は、1985年以来、三井物産株式会社との共同出資会社であるJapan Australia LNG(MIMI) 社を通じて、国際石油・ガス開発企業5社(Woodside社・Shell社・bp社・Chevron社・BHP社)と共にノース・ウェスト・シェルフ・プロジェクトに上流権益から参画し、LNG、コンデンセート、石油及びLPGの開発・生産を推進しています。

ノース・ウェスト・シェルフ・プロジェクトでは西オーストラリア州の北西部沖合に位置する洋上ガス生産設備から液化設備であるカラサガスプラントに原料ガスを移送。年間約1,700万トンのLNGを生産しており、そのうち、約800万トンを本邦顧客向けに供給しています。1989年にLNGを本邦に初出荷して以来安全操業継続に努め、2018年には5,000カーゴの出荷を達成し、本邦を中心としたアジア域内でのエネルギー安定供給に大きく寄与してきました。

石油・LNG複合事業

株主構成 Shell社、bp社、BHP社、Chevron社、Woodside社、MIMI[当社/三井物産株式会社=50:50]、各1/6
所在地 オーストラリア連邦西オーストラリア州
持分生産能力 140万トン/年
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