三菱商事

シニアの活躍支援 / 障がい者雇用の促進

シニアの活躍支援

60歳以降の働き方に対する意識は個人差が大きく、今後ますます多様化していくと予測されています。60歳定年到達後の「再雇用契約社員制度」導入の他、人事部門の100%出資会社「ヒューマンリンク株式会社」に「キャリアデザインセンター」を設立し、シニア人材の活躍を総合的に支援しております。

同センターでは、社員のそれぞれの事情・価値観に応じたキャリアプランに関する個人相談や社外転身を希望する社員のための各種情報や研修機会の提供、求人情報の収集及びマッチング等、総合的なサービスを提供しています。

障がい者雇用の促進

三菱商事では、企業の社会的責任・ダイバーシティの取組みの一環として、従来より、障がい者の雇用に取り組んできました。今後も特例子会社である三菱商事太陽株式会社とともに、法定雇用率を堅守しながら、三菱商事グループ全体で多様な障がい者の就労機会の拡大に努めていきます。

障がい者雇用率(2023年6月1日現在)

※ 障がい者の法定雇用率(民間企業)は2021年3月1日に2.2%から2.3%に引き上げられました。

代表取締役社長 福井 秀樹

障がい者の就労機会を拡大 ~三菱商事太陽~

三菱商事太陽は、三菱商事と社会福祉法人「太陽の家」が共同出資して1983年に設立したIT 会社で、大分県別府市に本社を置き、東京(丸の内)に事務所があります。当社は、三菱商事の特例子会社として、障がい者と健常者の「共生」、企業としての「自立」、新たな「企業価値」という企業理念の下、多様な障がい者の就労機会の拡大に努めるとともに、三菱商事および三菱商事グループ企業をはじめ多くの取引先に、システム開発、サーバー運用などのITサービスおよびデータ入力・名刺作成業務等を提供しています。

三菱商事太陽 https://www.mctaiyo.co.jp/

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