価値創造プロセス

三菱商事の事業はさまざまな社内外の経営資本に支えられています。
これらの経営資本を事業に投入し、事業を通じて社会課題を解決し、継続的にスケールのある共創価値を生み出していきます。生み出された共創価値は経営資本を強化し、さらなる価値創造の源泉となります。これを循環させることで、持続的な成長を目指していきます。

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    6つの経営資本(インプット)

    当社の外にあり経営を支える外部資本、起源は会社の外にあるものの当社がお預かりしその最大化の責任を負っている受託資本、これらを基に内部で生成された内部生成資本が事業活動の基盤になります。

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    事業×ビジネスモデル(エンジン)

    10の営業グループが、各種産業と広い接地面を持ちながら、多様なビジネスを展開しています。EX・DXの一体推進による未来創造を全社共通のテーマとし、循環型成長モデルも適用しながら、分野・業界を超えた価値創造も目指していきます。

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    共創価値の創出(アウトカム)

    当社グループならではの総合力を活かし、事業を通じたさまざまな社会課題の解決をさらに加速させ、継続的に共創価値を生み出していきます。