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Central Asia

三菱商事

WORLD VIEWS

今この瞬間にも大きく躍動し、変化し続ける世界。

そのリアルな姿を紹介し、未来の可能性を考えます。

世界へ踏み出すきっかけとして積極的に英語が学ばれている

2013年1月、ダボス会議のランチセッションでこんな光景があった。「君はこれからどんなことを学びたい?」。質問したのはトーマス・フリードマン。ベストセラー「フラット化する世界」でおなじみ大物ジャーナリストだ。

「私は宇宙の謎を解明する物理学者になりたい」。流ちょうな英語でそう答えたのはハディージャ・ニアジさん、パキスタン国内の私立学校に通う12歳だ。彼女は10歳からスタンフォード大学のオンライン講座を受講し、人工知能や物理など大学レベルの内容で次々と優秀な成績を収めた天才少女だ。彼女がきわめて難解な内容でも理解できたのは、「英語」がカギだった。

パキスタンの人口は約1億9000万人、英語の公用語国で世界一の人口を持つ。なぜ世界一か。アメリカでは公用語を制定せず、インドでは準公用語だからだ。19世紀半ば、イギリスの植民地時代に多くのミッションスクールが国内に建設され、英語教育が広まっていった。近年ではグローバル化の流れを受け、小学1年生からすべての学校で英語での授業が行われるなど、英語熱は高まる一方だ。日本がアジア30カ国中28位と苦戦する英語試験TOEFLでも、パキスタンは3位と好成績を維持し続ける。

ネットインフラの急速な普及に伴い、教育格差のあった地方でも英語教育は進み、無料で受けられるオンライン講座で英語を独習する子どもが増えている。「貧困から抜け出すためには、まず英語をうまく話すこと」。英語教育の充実する私立校に子どもを通わせたいと考えている親が約6割もいるという。

年間約500万人の乳児が誕生し、人口の半数以上が25歳以下、パキスタンは未来がある国だ。英語を武器に高い教養を身につけた人材が、ワールドワイドに活躍し始めている。

PROJECT

包装用フィルムや鉄鋼製品等を製造販売

近未来の一大市場パキスタン。三菱商事は、この国の活発な消費生活に密着した製品包装用フィルム、住環境の改善に必要なパイプやホースの原料、自動車生産など産業の発展に欠かせない鉄鋼製品を地元有力企業と共に製造しています。パキスタンの発展にどう貢献できるか、私たちは常に考え続けています。

2014年7月20日 朝日新聞「GLOBE」掲載

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